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【蝟集】🔗🔉

【蝟集】 イシュウ はりねずみの多くの毛のように、事物が多くひと所に集まる。また、多くの物事が寄り集まって繁雑なこと。

【蝟縮】🔗🔉

【蝟縮】 イシュク おそれちぢこまるさま。▽はりねずみが敵に出あったときに身をまるくしてちぢこまることから。

【蝦】🔗🔉

【蝦】 15画 虫部  区点=1860 16進=325C シフトJIS=89DA 《音読み》 カ/ゲ〈xi〉 《訓読み》 えび 《意味》 {名}えび。からをかぶった節足動物の名。食用になる。 「蝦蟆カボ」「蝦蟇カボ」とは、がま。ひきがえる。▽「がま」はその音から。今は蛤蟆ハアマという。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音カ)は、仮面や外皮をかぶる意を含む。蝦は、それを音符とし、虫を加えたもの。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【蝦夷】🔗🔉

【蝦夷】 エゾ〔国〕古代、東北日本に土着した人を広くさしたことば。▽呼称・内容は時代・地域によって異なる。エミシとも読む。北海道の古称。

【蝦姑】🔗🔉

【蝦姑】 カコ えびに似た節足動物の名。しゃこ。

【蝦鬚】🔗🔉

【蝦鬚】 カシュ えびのひげ。えびの触角のこと。すだれのこと。

【蝸】🔗🔉

【蝸】 15画 虫部  区点=7387 16進=6977 シフトJIS=E597 《音読み》 カ(ク/ケ〈w〉 《訓読み》 かたつむり 《意味》 {名}かたつむり。軟体動物の名。まるいからの穴に身を入れるかたつむり。 {名}まるいうずまき指紋。「紋蝸モンカ」 《解字》 会意兼形声。「虫+音符咼カ(=窩。まるいあな)」。 《熟語》 →熟語 →故事成語

漢字源 ページ 3922