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【融融】🔗🔉

【融融】 ユウユウ →〈意味〉のどかなさま。「春光融融」〔→杜牧

【螂】🔗🔉

【螂】 16画 虫部  区点=7407 16進=6A27 シフトJIS=E5A5 《音読み》 ロウ(ラウ)〈lng〉 《意味》 「蟷螂トウロウ」とは、かまきり。〈同義語〉螳螂。 《解字》 会意兼形声。「虫+音符郎(かっこうがいい)」。 《熟語》 →下付・中付語

【螯】🔗🔉

【螯】 17画 虫部  区点=7408 16進=6A28 シフトJIS=E5A6 《音読み》 ゴウ(ガウ)o〉 《意味》 「車螯シャゴウ」とは、おおはまぐり。 {名}蟹カニのはさみ。大形のはさみに似ている。「蟹螯カイゴウ」 《解字》 会意兼形声。「虫+音符敖ゴウ(大きい)」。 《熟語》 →下付・中付語

【蟋】🔗🔉

【蟋】 17画 虫部  区点=7409 16進=6A29 シフトJIS=E5A7 《音読み》 シツ/シチ〈x〉 《意味》 「蟋蟀シッシュツ」とは、虫の名。こおろぎ。また、きりぎりす。 《解字》 形声。「虫+音符悉シツ」。羽をさっさっとまさつさせる音をまねした擬声語。

【螽】🔗🔉

【螽】 17画 虫部  区点=7410 16進=6A2A シフトJIS=E5A8 《音読み》 シュウ/シュ〈zhng〉 《訓読み》 いなご 《意味》 {名}いなご。虫の一種。稲を食う害虫。初夏から秋の間に群生する。「蝗コウ」とも。 「螽斯シュウシ」とは、いなご。一度にたくさんの子をうむので、子孫繁栄のしるしにされる。▽一説に、きりぎりす。 《解字》 会意兼形声。「虫+虫+音符冬(たくさんたくわえる)」で、幼虫を多く巣の中へたくわえて、異常発生する虫のこと。 《熟語》 →下付・中付語

【蟀】🔗🔉

【蟀】 17画 虫部  区点=7411 16進=6A2B シフトJIS=E5A9 《音読み》 シュツ/シュチ/ソツ〈shui〉 《意味》 「蟋蟀シッシュツ」とは、虫の名。こおろぎ。また、きりぎりす。 《解字》 形声。「虫+音符率ソツ」。羽をさっさっとまさつさせる音をまねた擬声語。

漢字源 ページ 3928