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【覿面】🔗⭐🔉
【覿面】
テキメン
面会する。
効果・報いなどが、はっきりした形であらわれること。「天罰覿面」
面会する。
効果・報いなどが、はっきりした形であらわれること。「天罰覿面」
【角】🔗⭐🔉
【角】
7画 角部 [二年]
区点=1949 16進=3351 シフトJIS=8A70
《常用音訓》カク/かど/つの
《音読み》 カク
〈ji
o〉〈ju
〉
《訓読み》 つの/すみ/かど/ます/くらべる(くらぶ)/かく
《名付け》 かど・すみ・つぬ・つの・ふさ・み
《意味》
{名}つの。外がかたくて中がうつろな
型をした動物のつの。また、つのの形をしたもの。「犀角サイカク(さいのつの。漢方薬に用いる)」「触角」
{名}すみ。かど。二線が一点で出あって、
型となったもの。
型をしたはしのほう。また、物のとがったところ。「三角形」「稜角リョウカク」
{名}
型につき出たものの先端部。「頭角」「隆準日角(ほお骨または鼻が高く、ひたいのはえぎわがとがっている、貴人の人相)」〔→後漢書〕
{名}子どもの髪を左右にわけ、つののような形に両側で巻いたゆい方。あげまき。「総角」「男角女羈=男ハ角ニシ、女ハ羈ス」〔→礼記〕
{名}ます。中国の量で四升はいるます。もと、つのの形をして、中がうつろであった。
{名}さかずき。もと、つの製、またはつのの形をしていた。
{名}つのぶえ。また、軍隊で号令を伝えるラッパ。「角笛カクテキ」
{名}中国の昔の音楽で、五音(宮・商・角・徴チ・羽)の一つ。まん中の音。清濁・高下の中間にある音。
{名}二十八宿の一つ。規準星は、今の乙女座に含まれる。すぼし。
カクス{動}くらべる(クラブ)。つのをつきあわす。せりあう。力くらべをする。「角逐」「角力=力ヲ角ブ」「口角(口げんか)」「角無用之虚文=無用ノ虚文ヲ角ブ」〔→漢書〕
「掎角キカク」とは、戦争で、軍隊の一部を妙な所につののようにつき出して、敵を牽制ケンセイすること。「掎角之陣キカクノジン」
{名}〔俗〕芝居の役がら。また、役者。「名角(有名な役者)」「旦角タンチァオ(女の主役、おやま)」
{単位}〔俗〕中国の貨幣の単位。一角は、一元の十分の一で、十分に当たる。「角子(小ぜに)」
{単位}〔俗〕公文書を数えるときのことば。「一角(文書一件)」
〔国〕
かど。道路の曲がりめの所。曲がりかど。「道角ミチカド」
かど。他人とうまくおりあわない性質。「角カドがある」
「角カドが立つ」とは、物事が円満にいかず、とげとげしくなること。
かく。方形。しかく。「角ばる」
かく。将棋のこまの一種。「飛車と角」(6)相撲のこと。「角界」
《解字》
象形。角は
型のつのを描いたもので、外側がかたく中空であるつの。
《単語家族》
殻カク(かたいから)
確カク(かたい)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
7画 角部 [二年]
区点=1949 16進=3351 シフトJIS=8A70
《常用音訓》カク/かど/つの
《音読み》 カク
〈ji
o〉〈ju
〉
《訓読み》 つの/すみ/かど/ます/くらべる(くらぶ)/かく
《名付け》 かど・すみ・つぬ・つの・ふさ・み
《意味》
{名}つの。外がかたくて中がうつろな
型をした動物のつの。また、つのの形をしたもの。「犀角サイカク(さいのつの。漢方薬に用いる)」「触角」
{名}すみ。かど。二線が一点で出あって、
型となったもの。
型をしたはしのほう。また、物のとがったところ。「三角形」「稜角リョウカク」
{名}
型につき出たものの先端部。「頭角」「隆準日角(ほお骨または鼻が高く、ひたいのはえぎわがとがっている、貴人の人相)」〔→後漢書〕
{名}子どもの髪を左右にわけ、つののような形に両側で巻いたゆい方。あげまき。「総角」「男角女羈=男ハ角ニシ、女ハ羈ス」〔→礼記〕
{名}ます。中国の量で四升はいるます。もと、つのの形をして、中がうつろであった。
{名}さかずき。もと、つの製、またはつのの形をしていた。
{名}つのぶえ。また、軍隊で号令を伝えるラッパ。「角笛カクテキ」
{名}中国の昔の音楽で、五音(宮・商・角・徴チ・羽)の一つ。まん中の音。清濁・高下の中間にある音。
{名}二十八宿の一つ。規準星は、今の乙女座に含まれる。すぼし。
カクス{動}くらべる(クラブ)。つのをつきあわす。せりあう。力くらべをする。「角逐」「角力=力ヲ角ブ」「口角(口げんか)」「角無用之虚文=無用ノ虚文ヲ角ブ」〔→漢書〕
「掎角キカク」とは、戦争で、軍隊の一部を妙な所につののようにつき出して、敵を牽制ケンセイすること。「掎角之陣キカクノジン」
{名}〔俗〕芝居の役がら。また、役者。「名角(有名な役者)」「旦角タンチァオ(女の主役、おやま)」
{単位}〔俗〕中国の貨幣の単位。一角は、一元の十分の一で、十分に当たる。「角子(小ぜに)」
{単位}〔俗〕公文書を数えるときのことば。「一角(文書一件)」
〔国〕
かど。道路の曲がりめの所。曲がりかど。「道角ミチカド」
かど。他人とうまくおりあわない性質。「角カドがある」
「角カドが立つ」とは、物事が円満にいかず、とげとげしくなること。
かく。方形。しかく。「角ばる」
かく。将棋のこまの一種。「飛車と角」(6)相撲のこと。「角界」
《解字》
象形。角は
型のつのを描いたもので、外側がかたく中空であるつの。
《単語家族》
殻カク(かたいから)
確カク(かたい)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
漢字源 ページ 4047。