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【訂訛】🔗🔉

【訂訛】 テイカ あやまりを正す。『訂譌テイカ』

【訂盟】🔗🔉

【訂盟】 テイメイ 同盟・条約をむすぶ。

【訃】🔗🔉

【訃】 9画 言部  区点=7530 16進=6B3E シフトJIS=E65D 《音読み》 フ〈f〉 《訓読み》 つげる(つぐ) 《意味》 {動}つげる(ツグ)。人が死んだことを急いで知らせる。〈類義語〉→赴{名}人が死んだという知らせ。「訃報フホウ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符卜ボク(=仆。ぽっくりたおれる)」。 《単語家族》 赴フ(急いでかけつける)と同系。 《類義》 →告 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【訃告】🔗🔉

【訃告】 フコク 死んだというしらせ。『訃音フイン・訃報フホウ・訃信フシン・訃聞フブン』

【記】🔗🔉

【記】 10画 言部 [二年] 区点=2113 16進=352D シフトJIS=8B4C 《常用音訓》キ/しる…す 《音読み》 キ/コ〈j〉 《訓読み》 しるす/おぼえる(おぼゆ)/き 《名付け》 しるす・とし・なり・のり・ふさ・ふみ・よし 《意味》 {動}しるす。おぼえる(オボユ)。頭の中に、手がかりやしるしをしるしておく。おぼえておく。〈類義語〉→識。「記憶」「暗記(=諳記。口ごもりつつ頭におぼえこむ)」 {名}ものおぼえ。「記問之学不足以為人師=記問ノ学ハモッテ人ノ師ト為ルニ足ラズ」〔→礼記キス{動}しるす。忘れないように、目じるしや話の糸口を書きとめる。メモを書きつける。〈同義語〉→紀。「記帳」「記録」「記異也=異ヲ記スナリ」〔→公羊{名}書きとめたもの。「旧記」「日記」 {名}記述体の文章。「岳陽楼記」 {名}記録や文書。また、文書をつかさどる役目。「書記」「内記(宮中内の文書係)」 {名}しるし。「記号」 {名}印章。はんこ。「印記」 〔国〕き。「古事記」の略。「記紀(「古事記」と「日本書紀」)」 《解字》 会意兼形声。己キは、ふせた線がおきあがるさまで、起の原字。また己型のしるしとみてもよい。記は「言+音符己」で、手がかりを引きおこすことばや目じるしのこと。また、その手がかりをメモすること。 《類義》 →誌 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4063