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【該究】🔗🔉

【該究】 ガイキュウ 全面にわたってきわめる。〈類義語〉兼究。

【該洽】🔗🔉

【該洽】 ガイコウ 学問などに広く通じている。全体にゆきわたる。

【該敏】🔗🔉

【該敏】 ガイビン 知識が広くそなわっていてかしこい。

【該悉】🔗🔉

【該悉】 ガイシツ 全体を知りつくす。いいつくす。

【該渉】🔗🔉

【該渉】 ガイショウ 物事に広く通ずる。『該通ガイツウ』

【該暁】🔗🔉

【該暁】 ガイギョウ 全面的にさとる。『該貫ガイカン』

【該博】🔗🔉

【該博】 ガイハク 全面的に物事に通じている。

【該備】🔗🔉

【該備】 ガイビ 全面的にそなわっている。

【該覈】🔗🔉

【該覈】 ガイカク 広くあたって調べる。

【詭】🔗🔉

【詭】 13画 言部  区点=7544 16進=6B4C シフトJIS=E66B 《音読み》 キ(ク〈gu〉 《訓読み》 せめる(せむ)/いつわる(いつはる)/たがう(たがふ) 《意味》 {動}せめる(セム)。きつくせめ求める。「詭求キキュウ」 {動}いつわる(イツハル)。変な計略を用いて人をだます。悪だくみで人をあざむく。こじつける。「詭計キケイ」「詭辞而出=辞ヲ詭ツテ出ヅ」〔→穀梁{動・形}たがう(タガフ)。ふつうの姿や道理と異なる。「有所詭於天之理与=天之理ニ詭フ所有ルカ」〔→漢書キナリ{形}ふつうのものとちがうさま。特異であるさま。「詭形キケイ」「殊形詭制シュケイキセイ」 《解字》 会意兼形声。「言+音符危(変にとがった、並はずれてきつい)」。こじつけや、変なたくらみのことばをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【詭弁】🔗🔉

【詭弁】 キベン 正しくないことを正しいことのようにいうことば。道理にあわないこじつけの論。

【詭妄】🔗🔉

【詭妄】 キボウ こじつけたうそ。でたらめ。

【詭怪】🔗🔉

【詭怪】 キカイ 普通とちがっていてあやしいこと。『詭異キイ・詭譎キケツ』

漢字源 ページ 4093