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【詭計】🔗⭐🔉
【詭計】
キケイ 悪だくみ。人をだます巧みな計略。『詭策キサク・詭謀キボウ』
【詭詐】🔗⭐🔉
【詭詐】
キサ いつわりあざむく。うそをいってだます。
【詭答】🔗⭐🔉
【詭答】
キトウ こじつけて答える。『詭対キタイ』
【詭説】🔗⭐🔉
【詭説】
キセツ うその話。こじつけの話。「何其詭説也=ナンゾソレ詭説スルヤ」〔離魂記〕
キゼイ こじつけて説明する。
キセツ うその話。こじつけの話。「何其詭説也=ナンゾソレ詭説スルヤ」〔離魂記〕
キゼイ こじつけて説明する。
【詭誕】🔗⭐🔉
【詭誕】
キタン こじつけのほら。うそ。
【詭激】🔗⭐🔉
【詭激】
キゲキ いうことや行いが普通の程度をこえてはげしい。言行が普通とちがって過激であること。
【詰】🔗⭐🔉
【詰】
13画 言部 [常用漢字]
区点=2145 16進=354D シフトJIS=8B6C
《常用音訓》キツ/つ…まる/つ…む/つ…める
《音読み》 キツ
/キチ
〈ji
・j
〉
《訓読み》 つむ/なじる/とう(とふ)/つめる(つむ)/つまる/つめ/つまり
《意味》
{動・名}なじる。きびしいことばで相手を責めつける。責めなじること。「詰責」「面詰」
{動}とう(トフ)。といつめる。また、逃げる余地を与えず、といただす。きつくとりしまる。「詰問」「此三者不可致詰=此ノ三者ハ致詰スベカラズ」〔→老子〕
{動}かがむ。かがまる。先がつかえてまがる。「詰屈」
{動}つめる(ツム)。つまる。ものをつめこむ。いっぱいに満たす。ぎりぎりにおしせまる。
〔国〕
つめる(ツム)。間をせばめる。また、長さなどを縮める。追いこんで身動きがとれないようにする。
つめる(ツム)。出勤して控えている。当直する。「江戸詰め」
つめ。はて。どんづまり。「大詰め」
つまり。とどのつまり。結局。
《解字》
会意兼形声。吉キツは、口印(容器のくち)の上にかたくふたをしたさまを描いた象形文字で、かたく締めるの意味を含む。結(ひもで口をかたくくびる)が吉の原義をあらわしている。詰は「言+音符吉」で、いいのがれする余地を与えないように締めつけながら、問いただすこと。また、中にものをいっぱいつめこんで入り口をとじること。→吉
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
13画 言部 [常用漢字]
区点=2145 16進=354D シフトJIS=8B6C
《常用音訓》キツ/つ…まる/つ…む/つ…める
《音読み》 キツ
/キチ
〈ji
・j
〉
《訓読み》 つむ/なじる/とう(とふ)/つめる(つむ)/つまる/つめ/つまり
《意味》
{動・名}なじる。きびしいことばで相手を責めつける。責めなじること。「詰責」「面詰」
{動}とう(トフ)。といつめる。また、逃げる余地を与えず、といただす。きつくとりしまる。「詰問」「此三者不可致詰=此ノ三者ハ致詰スベカラズ」〔→老子〕
{動}かがむ。かがまる。先がつかえてまがる。「詰屈」
{動}つめる(ツム)。つまる。ものをつめこむ。いっぱいに満たす。ぎりぎりにおしせまる。
〔国〕
つめる(ツム)。間をせばめる。また、長さなどを縮める。追いこんで身動きがとれないようにする。
つめる(ツム)。出勤して控えている。当直する。「江戸詰め」
つめ。はて。どんづまり。「大詰め」
つまり。とどのつまり。結局。
《解字》
会意兼形声。吉キツは、口印(容器のくち)の上にかたくふたをしたさまを描いた象形文字で、かたく締めるの意味を含む。結(ひもで口をかたくくびる)が吉の原義をあらわしている。詰は「言+音符吉」で、いいのがれする余地を与えないように締めつけながら、問いただすこと。また、中にものをいっぱいつめこんで入り口をとじること。→吉
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4094。