複数辞典一括検索+

【諧声】🔗🔉

【諧声】 カイセイ 六書の一つ。形声のこと。

【諧協】🔗🔉

【諧協】 カイキョウ よく調和する。

【諧和】🔗🔉

【諧和】 カイワ 調和してよくととのう。また、調和させてととのえる。やわらぎ、よく調和していること。「掌司万民之難而諧和之=万民ノ難ヲ掌司シテコレヲ諧和ス」〔→周礼

【諧語】🔗🔉

【諧語】 カイゴ たわむれにいう、調子のよい滑稽コッケイなことば。

【諧調】🔗🔉

【諧調】 カイチョウ やわらぎととのう。調和してやわらぐこと。よくととのった音楽の調べ。

【諧謔】🔗🔉

【諧謔】 カイギャク 人を笑わせるような、おかしみのあることば。冗談。〔国〕皮肉を含んだ知的なおかしみ。また、そのことば。「諧謔に富む」

【諤】🔗🔉

【諤】 16画 言部  区点=7564 16進=6B60 シフトJIS=E680 《音読み》 ガク〉 《訓読み》 いう(いふ) 《意味》 {動}いう(イフ)。正しいことを遠慮せずにいう。ごつごつと直言する。「侃侃諤諤カンカンガクガク」 《解字》 会意兼形声。咢ガクの原字は、四つの口が交差することを示し、ことばをかわすこと。ごつごつとぶつかる、交差してつかえるという基本義を持つ。逆ゲキと同系のことば。諤は「言+音符咢」で、ごつごつとしたことばを相手にむかってぶつけること。→咢 《単語家族》 顎ガク(ごつごつとかたいあご)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4149