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【諜知】🔗⭐🔉
【諜知】
チョウチ ひそかにさぐって敵のようすを知ること。
【諜候】🔗⭐🔉
【諜候】
チョウコウ ひそかにようすをさぐる。また、その人。
【諜報】🔗⭐🔉
【諜報】
チョウホウ ひそかに敵の秘密などをさぐって味方に知らせる。また、その知らせ。
【諜諜】🔗⭐🔉
【諜諜】
チョウチョウ =喋喋。口数が多く、よくしゃべるさま。
【諦】🔗⭐🔉
【諦】
16画 言部
区点=3692 16進=447C シフトJIS=92FA
《音読み》 テイ
/タイ
〈d
〉
《訓読み》 つまびらかにする(つまびらかにす)/つまびらか(つまびらかなり)/あきらか(あきらかなり)/まこと/あきらめる(あきらむ)
《意味》
{動・形}つまびらかにする(ツマビラカニス)。つまびらか(ツマビラカナリ)。あきらか(アキラカナリ)。いろいろ観察をまとめて、真相をはっきりさせる。また、はっきりしている。「諦視テイシ」
{名}まこと。全体をとりまとめて見通した真相。
{名}〔仏〕真理。また、悟り。
〔国〕あきらめる(アキラム)。しかたがない、またはできないとして物事をやめる。思い切る。
《解字》
会意兼形声。「言+音符帝(しめくくる)」。
《単語家族》
締テイ(しめくくる)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語







【諦思】🔗⭐🔉
【諦思】
テイシ とりまとめて、よく考える。
【諦料】🔗⭐🔉
【諦料】
テイリョウ 全体をとりまとめて見とおす。
【諦聴】🔗⭐🔉
【諦聴】
テイチョウ 注意してよく聞く。
【諦観】🔗⭐🔉
【諦観】
テイカン
全体を見とおしてよく見る。『諦視テイシ』
〔国〕物事をさとってあきらめること。また、物事をさとって超越すること。
タイカン〔仏〕真理をさとる。




漢字源 ページ 4155。