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【諡法】🔗🔉

【諡法】 シホウ 死者につけるおくりなのつけ方。

【諮】🔗🔉

【諮】 16画 言部 [常用漢字] 区点=2780 16進=3B70 シフトJIS=8E90 《常用音訓》シ/はか…る 《音読み》 シ〈z〉 《訓読み》 はかる 《意味》 {動}はかる。上位者が下位者に相談する。また、皆の意見をたずねる。〈同義語〉→咨。 《解字》 会意兼形声。「言+音符咨シ(みんなにはかる)」。 《異字同訓》 はかる。 →図 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【諮問】🔗🔉

【諮問】 シモン =咨問。上の者が下の者に公の問題について意見を求め相談する。『諮詢シジュン・諮諏シシュ・諮謀シボウ』「朝廷毎有災異疑議、輒諮問之=朝廷ニ災異疑議有ルゴトニ、スナハチコレヲ諮問ス」〔→後漢書〕「諮諏善道、察納雅言=善道ヲ諮諏シ、雅言ヲ察納ス」〔→諸葛亮

【諮稟】🔗🔉

【諮稟】 シヒン =咨稟。相談した結果、その意見を申しあげる。相談して指図を受ける。

【諮議】🔗🔉

【諮議】 シギ =咨議。相談し意見を求める。

【諜】🔗🔉

【諜】 16画 言部  区点=3621 16進=4435 シフトJIS=92B3 《音読み》 チョウ(テフ)/ジョウ(デフ)〈di〉 《訓読み》 うかがう(うかがふ) 《意味》 {名}まわし者。スパイ。「間諜カンチョウ」 {動}うかがう(ウカガフ)。敵のようすをさぐる。スパイをする。 {動・形}口数が多くて、よくしゃべる。口の軽いさま。〈同義語〉→喋。「諜諜チョウチョウ」 《解字》 会意兼形声。右側の字はうすっぺらいという基本義をもつ。諜はそれを音符とし、言を加えた字で、口の軽いはすっぱ者ということから、スパイの意となった。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4154