複数辞典一括検索+

【財閥】🔗🔉

【財閥】 ザイバツ 大きな資本を持ち、経済界に独占的な地位を占める一族・一団のこと。

【財賦】🔗🔉

【財賦】 ザイフ 財貨とみつぎもの。「財賦甲南州=財賦ハ南州ニ甲タリ」〔→高啓

【貨】🔗🔉

【貨】 11画 貝部 [四年] 区点=1863 16進=325F シフトJIS=89DD 《常用音訓》カ 《音読み》 カ(ク〈hu〉 《訓読み》 まいないする(まひなひす) 《名付け》 たか 《意味》 {名}さまざまのものにかえることのできる金銭。▽昔は、貨幣のことを、「化」といった。「通貨」「貨幣」「聚天下之貨、交易而退=天下ノ貨ヲ聚メ、交易シテ退ク」〔→易経{名}商品また財産としての品物。「財貨」 {名}荷物。「貨車」 カス{動・名}まいないする(マヒナヒス)。わいろを使う。わいろ。 《解字》 会意兼形声。「貝+音符化」。 《単語家族》 化(姿をかえる)花(うつろいやすいはな)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【貨物】🔗🔉

【貨物】 カブツ たからもの。金玉財宝。〔→周礼カモツ・カブツ しなもの。物資。〔俗〕交通機関を使って運ぶ荷物。

【貨宝】🔗🔉

【貨宝】 カホウ ねうちのある品物や宝物。

【貨泉】🔗🔉

【貨泉】 カセン 新の王莽オウモウが鋳造した銅貨。転じて、ぜに。

【貨財】🔗🔉

【貨財】 カザイ 財産としての金銭と、ねうちのある物資。〈類義語〉財貨。

【貨貲】🔗🔉

【貨貲】 カシ 事業のもとになる金や材料。物品。商品。

【貨殖】🔗🔉

【貨殖】 カショク 財産をふやすこと。また、金もうけのじょうずな人のこと。「賜不受命而貨殖焉=賜ハ命ヲ受ケズシテ貨殖ス」〔→論語財産としてねうちのある物資。

【貨賄】🔗🔉

【貨賄】 カワイ 金玉と布帛フハク。人にとりいるためにおくる、ねうちのある品物。わいろ。『貨賂カロ』

【貨器】🔗🔉

【貨器】 カキ ねうちのある品物や道具。

【貨幣】🔗🔉

【貨幣】 カヘイ 品物の売り買いのなかだちや価値の基準となり、社会に流通するもの。硬貨と紙幣がある。特に、金属でつくった通貨のこと。硬貨。

漢字源 ページ 4221