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【賊徒】🔗🔉

【賊徒】 ゾクト 賊のなかま。むほん人の仲間。

【賊匪】🔗🔉

【賊匪】 ゾクヒ どろぼう。ぬすびと。

【賊情】🔗🔉

【賊情】 ゾクジョウ 賊のようす。

【賊巣】🔗🔉

【賊巣】 ゾクソウ 賊のすみか。賊の本拠。

【賊盗】🔗🔉

【賊盗】 ゾクトウ ぬすびと。盗賊。「爾来賊盗往往有=爾来賊盗往往ニシテ有リ」〔→王安石

【賊塁】🔗🔉

【賊塁】 ゾクルイ 賊がたてこもるとりで。『賊塞ゾクサイ・賊砦ゾクサイ』

【賊勢】🔗🔉

【賊勢】 ゾクセイ 世の中を乱す悪者の勢い。『賊氛ゾクフン』

【賃】🔗🔉

【賃】 13画 貝部 [六年] 区点=3634 16進=4442 シフトJIS=92C0 《常用音訓》チン 《音読み》 チン/ジン(ヂム)/ニン(ニム)〈ln〉 《訓読み》 やとう(やとふ) 《名付け》 かぬ・かね・とお 《意味》 {動・名}やとう(ヤトフ)。約束をきめて、まるがかえでやといこむ。転じて、代金を支払って人を使う。また、おかかえのやとい人。〈類義語〉→傭ヨウ(やとう)。「賃耕チンコウ」 {動}期間や代金をきめて、物品を借りたり貸したりする。「賃房」 {名}労働力や物品を利用した代としてあたえる金銭。「賃金(賃銀)」「租賃(かり代)」 《解字》 会意兼形声。壬ニン・ジンは、腹部のふくれた糸巻きを描いた象形文字で、中にかかえこむの意を含む。任は、人が荷をかかえこむこと。賃は「貝(財貨)+音符任」で、代金を払ってまるがかえにすること。→壬 《単語家族》 任妊ニン(赤ん坊を腹にかかえこむ)と同系。 《類義》 傭ヨウは、用と同系で、雑用をさせるため、長くとおしてやとう使用人。雇コは、家の中にかかえこむやとい方。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【賃作】🔗🔉

【賃作】 チンサク 仕事の代金をもらって働く。

【賃金】🔗🔉

【賃金】 チンギン 仕事をしたことに対して支払われる金銭。『賃銭チンセン・賃銀チンギン』

【賃借】🔗🔉

【賃借】 チンシャク〔国〕代金を払って他人の物を借りること。ちんがり。

漢字源 ページ 4244