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【赤族】🔗⭐🔉
【赤族】
セキゾク 一族の全員を皆殺しにすること。
【赤道】🔗⭐🔉
【赤道】
セキドウ
天の中央にあって太陽が通るという道。
月が通るという天の道。
地球の中心を通る自転軸に直交する平面が地表面と交わってできる、仮定上の線。緯度0度の緯線であって、南北の緯度の測定の基準となる。
天の中央にあって太陽が通るという道。
月が通るという天の道。
地球の中心を通る自転軸に直交する平面が地表面と交わってできる、仮定上の線。緯度0度の緯線であって、南北の緯度の測定の基準となる。
【赤痢】🔗⭐🔉
【赤痢】
セキリ 急性伝染病の一つ。赤痢菌が飲食物について大腸に入り、激しい下痢を起こして血便を出す病気。
【赤跣】🔗⭐🔉
【赤跣】
セキセン 足にはきものなどをはいていないこと。はだし。▽「跣」は、足のつま先。『赤脚セッキャク』
【赤裸】🔗⭐🔉
【赤裸】
セキラ
「赤身」と同じ。
転じて、話などにかくしだてがなく、率直でありのままなこと。『赤裸裸セキララ』
「赤身」と同じ。
転じて、話などにかくしだてがなく、率直でありのままなこと。『赤裸裸セキララ』
【赤憎】🔗⭐🔉
【赤憎】
セキゾウ 物事をしようとしたとき、都合の悪い状態になるさま。あいにく。生憎。
【赤銅】🔗⭐🔉
【赤銅】
セキドウ・シャクドウ
銅。あかがね。
〔国〕銅に金と銀とを加えた合金。
銅。あかがね。
〔国〕銅に金と銀とを加えた合金。
【赤幟】🔗⭐🔉
【赤幟】
セキシ 赤い色のはた。▽五行説で、漢は火徳に当たることから、漢王朝の旗ともされた。
【赤霄】🔗⭐🔉
【赤霄】
セキショウ
空にかかる赤い色の雲気。
昔の剣の名。
空にかかる赤い色の雲気。
昔の剣の名。
【赤縄】🔗⭐🔉
【赤縄】
セキジョウ
赤いなわ。
〈故事〉夫婦の縁。▽夫婦の足をしばると、一生夫婦の縁が切れないという、不思議な赤いなわを持った老人がいたという伝説から。〔続幽怪録〕
赤いなわ。
〈故事〉夫婦の縁。▽夫婦の足をしばると、一生夫婦の縁が切れないという、不思議な赤いなわを持った老人がいたという伝説から。〔続幽怪録〕
【赤奮若】🔗⭐🔉
【赤奮若】
セキフンジャク
丑ウシの年のこと。
天の神の名。
丑ウシの年のこと。
天の神の名。
【赤壁】🔗⭐🔉
【赤壁】
セキヘキ 地名。(イ)湖北省嘉魚カギョ県の東北にある。長江の南岸にあたる。呉ゴの周瑜シュウユと蜀ショクの劉備リュウビの連合軍が、魏ギの曹操ソウソウの軍をうち破った所。(ロ)湖北省黄岡コウコウ県にある。景勝の地として有名。宋ソウの蘇軾ソショクが「赤壁賦」をつくった所。
【赤壁之戦】🔗⭐🔉
【赤壁之戦】
セキヘキノタタカイ 後漢の建安十三年(二〇八年)、魏ギの曹操ソウソウが南の呉ゴを滅ぼそうとしたとき、呉の周瑜シュウユと蜀ショクの劉備リュウビが連合し、火をつけた船を用いて曹操の軍を湖南省嘉魚カギョ県の東北の赤壁でうち破った戦い。これ以後、魏の勢力は弱くなり、魏・呉・蜀の三国が分立した。
漢字源 ページ 4273。