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【赤霞】🔗🔉

【赤霞】 セッカ 夕やけ。赤いもや。

【赤脚】🔗🔉

【赤脚】 セキキャク〈人名〉道教の神とされる仙人センニン。赤脚大仙とも。

【赤松】🔗🔉

【赤松】 セキショウ〈人名〉太古の仙人センニン。神農のときに雨のことをつかさどり、のち崑崙コンロン山にはいって仙人になったという。赤松子・赤誦セキショウとも。

【赤縄子】🔗🔉

【赤縄子】 セキジョウシ〈人名〉唐の韋固イコが宋城ソウジョウで出会った異人(不思議な人)。男女の縁をつなぐという赤い縄を持っていた。

【赤帝】🔗🔉

【赤帝】 セキテイ〈人名〉五天帝のひとり。五行説で、夏・南方を支配する神。→「五帝ゴテイ」

【赦】🔗🔉

【赦】 11画 赤部 [常用漢字] 区点=2847 16進=3C4F シフトJIS=8ECD 《常用音訓》シャ 《音読み》 シャ〈sh〉 《訓読み》 ゆるす/ゆるし 《意味》 {動}ゆるす。大目にみる。いましめをとく。罪・あやまちをとがめない。「赦免」「君子以赦過宥罪=君子モッテ過チヲ赦シ、罪ヲ宥ム」〔→易経{名}ゆるし。刑罰・罪をゆるすこと。「赦従重=赦ハ重キヨリス」〔→礼記〕 《解字》 形声。「攴(動詞の記号)+音符赤」で、赤(あか)には関係がない。ゆるむ、のびるの意味を含む。 《単語家族》 舒(ゆるくのびる)捨(手を放して放置する)と同系。 《類義》 →釈 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【赦令】🔗🔉

【赦令】 シャレイ 罪をゆるす命令。

【赦状】🔗🔉

【赦状】 シャジョウ 罪をゆるすことを書いた文書。

【赦免】🔗🔉

【赦免】 シャメン 罪をゆるす。『赦宥シャユウ・赦原シャゲン・赦罪シャザイ』

漢字源 ページ 4274