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【走路】🔗🔉

【走路】 ソウロ にげ道。〔俗〕道をいく。〔俗〕旅行する。〔国〕運動競技のコースのこと。

【赴】🔗🔉

【赴】 9画 走部 [常用漢字] 区点=4175 16進=496B シフトJIS=958B 《常用音訓》フ/おもむ…く 《音読み》 フ〈f〉 《訓読み》 おもむく/つげる(つぐ) 《名付け》 はや・ゆく 《意味》 {動}おもむく。あるところへ向かって急いでいく。「老幼赴闕=老幼、闕ニ赴ク」〔→晋書{動}おもむく。目標めざしてはせつける。ある考え方・やり方をするようになる。「赴援」「赴義=義ニ赴ク」 {動}つげる(ツグ)。人の死を急いで知らせる。〈同義語〉→訃。「赴曰、君之臣某死=赴ゲテ曰ク、君ノ臣某死スト」〔→儀礼〕 《解字》 会意兼形声。「走+音符卜ボク(=仆。急に倒れる、ふせる)」。ふせつまろびつ、急いでかけつけること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【赴任】🔗🔉

【赴任】 フニン・ニンニオモムク 任地にいく。▽もと、急いで任地にはせつけるの意。

【赴告】🔗🔉

【赴告】 フコク 天子の死、災難などを告げ知らせる。=訃告。死去を知らせること。死亡通知。

【赴客】🔗🔉

【赴客】 フキャク 弔問にきた人。

【赴時】🔗🔉

【赴時】 フジ・トキニオモムク 天気・季節などいつも気にして、時機を失うまいとする。「農赴時、商趣利=農ハ時ニ赴キ、商ハ利ニ趣ク」〔→列子

【赴援】🔗🔉

【赴援】 フエン 救助や援助のためにかけつける。『赴救フキュウ』

【赴湯蹈火】🔗🔉

【赴湯蹈火】 フトウトウカ〈故事〉熱湯におもむき、火をふむ。危険を避けないでたちむかうこと。〔新論〕

【赴義】🔗🔉

【赴義】 フギ・ギニオモムク 道理のあるところにはせむかう。道理のある行いに味方をする。

【赴愬】🔗🔉

【赴愬】 フソ はせつけてうったえる。「天下之欲疾其君者、皆欲赴愬於王=天下ノソノ君ヲ疾マシメント欲スル者、ミナ王ニ赴愬セント欲ス」〔→孟子

漢字源 ページ 4279