複数辞典一括検索+

【轟笑】🔗🔉

【轟笑】 ゴウショウ 大声で笑う。〈類義語〉哄笑コウショウ。

【轟酔】🔗🔉

【轟酔】 ゴウスイ ひどく酒に酔う。〈類義語〉狂酔。

【轟然】🔗🔉

【轟然】 ゴウゼン 激しく音のひびくさま。ごろごろととどろくさま。

【轟雷】🔗🔉

【轟雷】 ゴウライ ごうごうと激しい音で鳴りひびく雷。雷が鳴りひびく。▽激しい音を形容することば。

【轡】🔗🔉

【轡】 22画 車部  区点=2305 16進=3725 シフトJIS=8C44 《音読み》 ヒ〈pi〉 《訓読み》 たづな/くつわ 《意味》 {名}たづな。馬のくつわにとりつけて、馬をあやつるためのつな。「馬轡バヒ」 〔国〕くつわ。馬の口にふくませ、たづなをとりつける馬具。くつばみ。 《解字》 会意。「車+絲(ひも)+口」。馬車をひく馬の口をきつくひきしめるひもをあらわす。 《単語家族》 必(きつくしめる)閉(ぴったりとじる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【轡銜】🔗🔉

【轡銜】 ヒカン たづなと、くつわ。▽制御するもののたとえにも用いる。『轡勒ヒロク』「爵禄者人臣之轡銜也=爵禄ハ人臣ノ轡銜ナリ」〔→淮南子

【轡頭】🔗🔉

【轡頭】 ヒトウ たづな。「南市買轡頭=南市ニ轡頭ヲ買フ」〔古楽府〕

【轢】🔗🔉

【轢】 22画 車部  区点=7764 16進=6D60 シフトJIS=E780 《音読み》 レキ/リャク/ラク〈l〉 《訓読み》 ひく/ふむ 《意味》 {動・形}ひく。車でごろごろとふみくだく。また、そのさま。〈類義語〉→轣レキ{動}ふむ。ふみにじる。人をないがしろにする。「轢蹙レキシュク」 {動}すれあってまさつがおこる。対人関係でまさつがおこる。「軋轢アツレキ」 《解字》 形声。「車+音符樂ラク」で、ごりごりと小さく車輪でふみくだくこと。 《単語家族》 礫レキ(こいし)轣レキと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4374