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【轢殺】🔗🔉

【轢殺】 レキサツ 車でひき殺す。

【轢蹙】🔗🔉

【轢蹙】 レキシュク ごり押しをして、相手をしのぎおかす。相手をふみにじって苦しめること。

【轤】🔗🔉

【轤】 23画 車部  区点=7766 16進=6D62 シフトJIS=E782 《音読み》 ロ/ル〈l〉 《意味》 「轆轤ロクロ」とは、(イ)井戸水をくみ上げるための装置。滑車カッシャ。(ロ)回転する円盤や車。(ハ)〔国〕回転させながら、円形のやきものの形をつくったり、木材をけずったりする装置。 《解字》 形声。「車+音符盧ロ」。 《熟語》 →下付・中付語

【辛】🔗🔉

【辛】 7画 辛部 [常用漢字] 区点=3141 16進=3F49 シフトJIS=9068 《常用音訓》シン/から…い 《音読み》 シン〈xn〉 《訓読み》 からい(からし)/つらい(つらし)/かのと/からし 《名付け》 かのと・からし 《意味》 {名・形}からい(カラシ)。五味(酸・苦・甘・辛・鹹カン)の一つ。舌をさすようなぴりぴりする味。ぴりっとさす感じ。〈類義語〉→辣ラツ。「辛辣シンラツ」「五辛(葵キ・薤カイ・葱ソウ・韭キュウの五種のからい野菜)」 {名・形}つらい(ツラシ)。身にこたえるつらさ。はだ身をさすように心が痛い。「辛酸」「悲辛(痛いほどの悲しみ)」 {名}かのと。十干ジッカンの八番め。▽五行では、庚とともに金に当てる。「かのと」は、「金の弟」の意。順位の第八位も示す。「辛亥シンガイ」 〔国〕からし。からし菜の種からとったぴりぴりする粉。薬味などに用いる。また、からい野菜。「唐辛トウガラシ」からい(カラシ)。物事に対する態度がきつい。きびしい。〈対語〉→甘。「点が辛い」「辛うじて」とは、やっとの意。 《解字》 象形。鋭い刃物を描いたもので、刃物でぴりっと刺すことを示す。転じて、刺すような痛い感じの意。 《単語家族》 新(切りたて、なま)薪(切りたてのまき)と同系。 《類義》 鹹カンは、しおからい。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 4375