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【送還】🔗🔉

【送還】 ソウカン 送りかえす。

【退】🔗🔉

【退】 9画 部 [五年] 区点=3464 16進=4260 シフトJIS=91DE 《常用音訓》タイ/しりぞ…く/しりぞ…ける 《音読み》 タイ〈tu〉 《訓読み》 しりぞく/しりぞける(しりぞく)/ひく 《名付け》 たい・のき 《意味》 {動}しりぞく。しりぞける(シリゾク)。あとへひく。下へさげる。〈対語〉→進。〈類義語〉→却キャク。「退却」「撃退」「退三舎辟之=退クコト三舎ニシテコレヲ辟ク」〔→左伝{動}しりぞく。ひく。公の場所からひきさがる。職務から身をひく。〈対語〉→出。「夙退シュクタイ(早びけ)」「引退」「退而省其私=退イテソノ私ヲ省ミル」〔→論語{動・形}しりぞく。あとへひいて遠慮する。ひっこみがちな。「退譲」「辞退」「求也退=求ヤ退ク」〔→論語{動}程度や勢いがなくなる。色があせる。「衰退」「減退」「退紅」 「退然タイゼン」とは、ぐったりとして力ないさま。〈同義語〉頽然タイゼン。「文子其中退然如不勝衣=文子ノソノ中退然トシテ衣ニ勝ヘザルガゴトシ」〔→礼記〕 《解字》 会意。もと「日+夂(とまりがちの足)+(足の動作)」で、足がとまって進まないことを示す。下へさがって、低い所に落ち着くの意を含む。 《単語家族》 墜ツイ(下へおちる)頽タイ(ぐったりさがる)などと同系。 《類義》 却キャクは、あとへくぼむこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【退化】🔗🔉

【退化】 タイカ 生物の器官が、あまり使われないでいる間に、しだいに簡単になって小さくなったり、全くなくなってしまったりすること。進歩していたものが衰えて、以前の状態にもどること。

【退去】🔗🔉

【退去】 タイキョ たちのく。

【退{褪}色】🔗🔉

【退{褪}色】 タイショク 色がさめること。また、あせた色。

漢字源 ページ 4408