複数辞典一括検索+

【這箇】🔗🔉

【這箇】 シャコ =這個。〔俗〕この。これ。このこと。▽禅家の語録からのちに用いられる。〈同義語〉遮箇。

【週】🔗🔉

【週】 11画 部 [二年] 区点=2921 16進=3D35 シフトJIS=8F54 《常用音訓》シュウ 《音読み》 シュウ(シウ)/シュ/ス〈zhu〉 《訓読み》 めぐる 《意味》 {動・形}めぐる。まわりをまわる。また、ぐるりとひとまわりする。また、全体にいきわたったさま。〈同義語〉→周。「週到(=周到)」 {名・単位}ひとまわりの期間。日曜から土曜まで、ひとまわりする七日間を単位として、時をはかるのに用いることば。〈同義語〉→周。「週刊」 《解字》 形声。「+音符周」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【週到】🔗🔉

【週到】 シュウトウ =周到。よくゆきとどいていること。

【週期】🔗🔉

【週期】 シュウキ =周期。ひとまわりする期日、時間。一定の時間ごとに、同じ現象がくりかえされる場合、その一定の時間のこと。

【週報】🔗🔉

【週報】 シュウホウ =周報。一週間ごとに出す報告書。また、それを印刷し刊行したもの。

【逡】🔗🔉

【逡】 11画 部  区点=7785 16進=6D75 シフトJIS=E795 《音読み》 シュン〈qn〉/シュン 《訓読み》 しりぞく/はやい(はやし) 《意味》 シュンス{動}しりぞく。たちすくむ。たちすくんでしりごみする。 {形}はやい(ハヤシ)。飛ぶようにはやい。▽迅に当てた用法。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音シュン)は「允(すらっとした美人の姿)+夂(足を引くさま)」の会意文字。両足を細くひと所にしぼって、すらりとたちすくむことをあらわす。逡はそれを音符とし、をそえた字。 《熟語》 →熟語

【逡巡】🔗🔉

【逡巡】 シュンジュン 後しざりする。たちすくむ。ぐずぐずしてためらう。『逡遁シュンジュン・逡循シュンジュン』「後来鞍馬何逡巡=後レ来タル鞍馬ハナンゾ逡巡タル」〔→杜甫

漢字源 ページ 4441