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【逢原】🔗🔉

【逢原】 ホウゲン・ゲンニアウ みなもとを見つけ出す。徹底して見きわめる。▽「孟子」離婁篇下の「資之深則取之左右逢其原=コレニ資ルコト深ケレバスナハチコレヲ左右ニ取リテソノ原ニ逢フ」から。

【逢掖之衣】🔗🔉

【逢掖之衣】 ホウエキノイ たもとが大きくて、ゆったりと広くぬいあわせた着物。『逢衣ホウイ』「丘少居魯、衣逢掖之衣=丘少クシテ魯ニ居リ、逢掖ノ衣ヲ衣ル」〔→礼記

【逢著】🔗🔉

【逢著】 ホウチャク ふと出くわす。『逢着ホウチャク』「僧房逢著款冬花=僧房ニ逢著ス款冬ノ花」〔→張籍

【逢遇】🔗🔉

【逢遇】 ホウグウ 思いがけなく出あう。『逢会ホウカイ』〈類義語〉遭遇。

【逶】🔗🔉

【逶】 12画 部  区点=7791 16進=6D7B シフトJIS=E79B 《音読み》 イ(〈wi〉 《意味》 うねうねと曲がってのびる、また、いくさま。また、たおやかな、また、緊張をといて、ゆったりとくつろいでいるさまをあらわす言葉をつくる。 《解字》 会意兼形声。「+音符委(なよなよと曲がる)」。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 4448