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【逶遅】🔗🔉

【逶遅】 イチ 道のりが長くて遠いさま。

【逶邃】🔗🔉

【逶邃】 イスイ 穴などが曲がりくねっていて奥深いさま。

【運】🔗🔉

【運】 12画 部 [三年] 区点=1731 16進=313F シフトJIS=895E 《常用音訓》ウン/はこ…ぶ 《音読み》 ウン〈yn〉 《訓読み》 めぐる/めぐらす/はこぶ/めぐり 《名付け》 かず・はこぶ・やす・ゆき 《意味》 {動}めぐる。めぐらす。ぐるぐるまわる。また、ぐるぐるとまわす。〈類義語〉→回→転。「回運」「日月、運行=日月、運行ス」〔→易経{動}はこぶ。継続して動きまわる。また、つぎつぎと物を動かす。▽まわるの意から。「運動」「転運」「漕運ソウウン(水路ではこぶ)」「運搬」 {動}つかえないように調子をとってうごかす。「運用」「運筆」 {名}めぐり。回転のしかた。めぐりあわせ。よい事がら、悪い事がらがまわってくるその動き。「命運」「運命」 《解字》 会意兼形声。軍グンは、戦車でまるくとり巻いた陣だて。運は「(足の動作)+音符軍(めぐる)」で、ぐるぐるまわること。 《単語家族》 渾コン(まるいかたまり)群グン(まるくとり巻いたむれ)円エン(まるい)などと同系。 《類義》 →環 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【運用】🔗🔉

【運用】 ウンヨウ じょうずに働かせて用いる。役にたつように性能・機能を発揮させること。活用。

【運会】🔗🔉

【運会】 ウンカイ この世のめぐりあわせ。

【運行】🔗🔉

【運行】 ウンコウ 天体や自然現象が、定まったとおりにめぐりゆくこと。〔→易経〕「運行無窮期=運行シテ窮期無シ」〔→韓愈〔国〕交通機関が、きまった路線を定期的に動いて、日常の活動をすること。

漢字源 ページ 4449