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【過酷】🔗🔉

【過酷】 カコク 非常にむごいこと。また、非常にきびしいこと。

【過激】🔗🔉

【過激】 カゲキ 激しすぎる。

【過観】🔗🔉

【過観】 カカン たちよってながめ見る。

【過謬】🔗🔉

【過謬】 カビュウ あやまち。やりそこない。

【逵】🔗🔉

【逵】 12画 部  区点=7792 16進=6D7C シフトJIS=E79C 《音読み》 キ(ク/ギ(グ〈ku〉 《意味》 {名}たくさんの方向に通じている道。四通八達の道。また、車九台が並んで通れる大通り。〈類義語〉→衢ク。 《解字》 会意。「(みち、すすむ)+土盛り」。土盛りをして固めた道をあらわす。 《単語家族》 癸キ揆キ(四方八方に向く)と同系。 《熟語》 →熟語

【逵路】🔗🔉

【逵路】 キロ 城壁の中にあって周囲に通じている大きな道路。「楊子見逵路而哭之=楊子ハ逵路ヲ見テコレニ哭ク」〔→淮南子

【遇】🔗🔉

【遇】 12画 部 [常用漢字] 区点=2288 16進=3678 シフトJIS=8BF6 《常用音訓》グウ 《音読み》 グウ/グ〈y〉 《訓読み》 あう(あふ)/たまたま 《名付け》 あい・あう・はる 《意味》 {動}あう(アフ)。AとBとがひょっこりあう。転じて、思いがけずに出あう。〈類義語〉→逢ホウ「遭遇」「遇諸塗=コレニ塗ニ遇フ」〔→論語グウス{動}相手と関係しあう。また、ある態度で相手にのぞむ。「待遇」「礼遇」「殊遇(特別のもてなし)」 {名}出あい。チャンスに出あって運がよいこと。「遇不遇(運のよしあし)」「際遇(めぐりあわせ)」「未遇(まだチャンスにあえない下づみの人)」 {副}たまたま。ひょっこりと。思いがけず。〈類義語〉→適。「遇然」「遇識之=タマタマコレヲ識ル」 《解字》 会意兼形声。禺グウは、頭が大きくて人に似たさるを描いた象形文字で、よく似た相手や二つのものがペアをなすとの意を含む。遇は「(足の動作)+音符禺」で、AとBが歩いていき、ふと両者が出あって、ペアをなすこと。 《単語家族》 偶グウ(ペアをなす二人)隅グウ(右と左でペアをなすすみ)などと同系。 《類義》 →会 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4454