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【遭遇】🔗🔉

【遭遇】 ソウグウ 思いがけなく出あう。『遭逢ソウホウ』人生のめぐりあい。運命。思いがけず高い地位に上る。

【遭難】🔗🔉

【遭難】 ソウナン・ナンニアウ 思いがけなく災いや危険にあう。特に、航海や登山などをすることによって災難にあうこと。

【遜】🔗🔉

【遜】 13画 部  区点=3429 16進=423D シフトJIS=91BB 《音読み》 ソン〈xn〉 《訓読み》 へりくだる/ゆずる(ゆづる)/のがれる(のがる) 《意味》 {動・形}へりくだる。小さくなってあとへさがる。一歩さがる。相手を敬って自分を卑下する。ひかえめな。転じて、少しだけ劣る。「謙遜ケンソン」「不遜フソン(えらそうなさま)」「遜色ソンショク」 {動}ゆずる(ユヅル)。自分があとへひく。「遜譲ソンジョウ」「遜位=位ヲ遜ル」「皇帝遜位魏=皇帝位ヲ魏ニ遜ル」〔→後漢書{動}のがれる(ノガル)。しりぞいてのがれる。「遜辞」「吾家耄遜于荒=吾ガ家ノ耄ハ荒ニ遜ル」〔→書経〕 《解字》 会意兼形声。孫ソンは「子+系(細い糸)」の会意文字で、細く小さい子ども(まご)をあらわす。遜は「(足の動作)+音符孫」で、細く小さくなって退くこと。 《単語家族》 損ソン(小さくなる)巽ソン(へりくだる)寸スン(小さい幅)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【遜色】🔗🔉

【遜色】 ソンショク 他より劣っているようす。見劣り。

漢字源 ページ 4486