複数辞典一括検索+

【遮遏】🔗🔉

【遮遏】 シャアツ さえぎりとめる。『遮止シャシ』

【遮箇】🔗🔉

【遮箇】 シャコ〔俗〕この。これ。〈同義語〉這箇。

【遮蔽】🔗🔉

【遮蔽】 シャヘイ さえぎって見えないようにおおう。さえぎり防ぐ。

【遮翳】🔗🔉

【遮翳】 シャエイ さえぎって暗くする。

【遡】🔗🔉

【遡】 13画 部  区点=3344 16進=414C シフトJIS=916B 《音読み》 ソ/ス〈s〉 《訓読み》 さかのぼる 《意味》 {動}さかのぼる。流れをさかのぼっていく。逆もどりして、そもそものはじめをたずねる。〈同義語〉→溯。「遡江=江ヲ遡ル」 「遡游ソユウ」とは、おし流されるままに下る。「遡游従之=遡游シテコレニ従ク」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。「+音符朔サク(月はじめにもどる、逆にもとの方向へ進む)」。 《単語家族》 朔サクと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【遡及】🔗🔉

【遡及】 ソキュウ =溯及。過去のあるときにさかのぼって物事に影響や効力を与えること。

【遡行】🔗🔉

【遡行】 ソコウ =溯行。水の流れをさかのぼっていく。

【遡源】🔗🔉

【遡源】 ソゲン =溯源。水流のみなもとまでさかのぼる。物事のもとを、さかのぼって研究し明らかにする。

【遭】🔗🔉

【遭】 14画 部 [常用漢字] 区点=3388 16進=4178 シフトJIS=9198 《常用音訓》ソウ/あ…う 《音読み》 ソウ(サウ)〈zo〉 《訓読み》 あう(あふ) 《意味》 {動}あう(アフ)。ひょっこりと出あう。そういう目にあう。〈類義語〉→遇グウ→逢ホウ。「遭難=難ニ遭フ」「遭先生於道=先生ニ道ニ遭フ」〔→礼記{単位}回数をかぞえることば。たび。〈類義語〉→度→次。「幾遭(いくたび)」 {動}とりかこむ。また、ぐるりと回る。▽匝ソウに当てた用法。「周遭(=周匝。とりまく)」 《解字》 会意兼形声。曹の原字は「東(ひがしではなく、袋)ふたつ+曰(いう)」から成り、何人も、またはいくつも、雑然といっしょにいて話しあう仲間をあらわす。遭は「(進む)+音符曹ソウ」で、むぞうさに出かけて雑然といっしょになる、予定なしに出くわすこと。 《単語家族》 糟ソウ(雑然といっしょになったかす)と同系。 《類義》 →会 《異字同訓》 あう。 →合 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4485