複数辞典一括検索+

【銖両】🔗🔉

【銖両】 シュリョウ 少しばかりのめかた。わずかであること。「銖両之姦シュリョウノカン」〔→漢書

【銖鈍】🔗🔉

【銖鈍】 シュドン 切ったままで刃をつけていない鉄片。

【銖積寸累】🔗🔉

【銖積寸累】 シュセキスンルイ〈故事〉銖を積み寸をかさねる。わずかな物事を一つ一つ行って、大きな物事にすること。〔侯鯖録〕

【銃】🔗🔉

【銃】 14画 金部 [常用漢字] 区点=2938 16進=3D46 シフトJIS=8F65 《常用音訓》ジュウ 《音読み》 ジュウ/シュウ/シュ〈chng〉 《訓読み》 つつ 《名付け》 かね 《意味》 {名}斧オノにある、柄をさしこむあな。 {名}つつ。こづつ。たまをつめこんでうつ小型の兵器。 《解字》 形声。「金+音符充」。もとは、通(とおす)と同系で、金属にあなをあけて通すこと。のち、充(つめこむ)という意味の連想から、鉄砲の意に用いた。 《熟語》 →熟語

【銃身】🔗🔉

【銃身】 ジュウシン 鉄砲で、たまの通る円筒状の部分。

【銃架】🔗🔉

【銃架】 ジュウカ 鉄砲をたてかけておく台。

【銃後】🔗🔉

【銃後】 ジュウゴ〔国〕戦場の後方。直接戦闘には参加しないで、戦争を支援している一般の国民のこと。

【銃砲】🔗🔉

【銃砲】 ジュウホウ =銃炮。鉄砲。小銃と大砲。

【銃眼】🔗🔉

【銃眼】 ジュウガン 鉄砲をうつために城壁などに設けた穴。

【銑】🔗🔉

【銑】 14画 金部 [常用漢字] 区点=3313 16進=412D シフトJIS=914C 《常用音訓》セン 《音読み》 セン〈xin〉 《訓読み》 ずく(づく) 《名付け》 さね 《意味》 {名}精錬されてつやのある金属。 {名}弓の両端につける、金でつくったかざり。また、楽器の鐘(口がそってくぼんでいる)の口の両かど。 〔国〕ずく(ヅク)。鋳物につかわれる鉄。あらがね。 《解字》 会意兼形声。「金+音符先(=洗。さらさらとごみを流す)」で、まじり物をとり去った金属のこと。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 4616