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【鋸】🔗🔉

【鋸】 16画 金部  区点=2188 16進=3578 シフトJIS=8B98 《音読み》 キョ/コ〈j・j〉 《訓読み》 のこぎり/ひく 《意味》 {名}金属の台。かなとこ。 {名}のこぎり。昔の刑具の名。足をひき切るときに用いたのこぎり。また、足をひき切る刑。転じて、材木などをひき切る道具。「刀鋸トウキョ」 キョス{動}ひく。のこぎりでひき切る。 《解字》 会意兼形声。「金+音符居(=据。すえる)」。もと、動かないようにすえるかなとこ、かなしきのこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【鋸牙】🔗🔉

【鋸牙】 キョガ のこぎりの歯。のこぎりの歯のようにするどいきば。『鋸歯キョシ』

【鋸匠】🔗🔉

【鋸匠】 キョショウ のこぎりで材木を切る職人。こびき。

【鋸屑】🔗🔉

【鋸屑】 キョセツ おがくず。▽どんどんこぼれ出ることから、ことばや文章がよどみなく出ることにたとえることもある。

【錦】🔗🔉

【錦】 16画 金部 [人名漢字] 区点=2251 16進=3653 シフトJIS=8BD1 《音読み》 キン(キム)/コン(コム)〈jn〉 《訓読み》 にしき 《名付け》 かね・にしき 《意味》 {名}にしき。金糸や色糸を織りこんだ美しい模様の織物。あや織りの生地。「文錦」 {形}錦ニシキのように美しい。転じて、美しくほめたたえるときのことば。「錦雲」「錦心」「錦地」 《解字》 会意兼形声。「帛(絹織り)+音符金」。金糸を織りこんだ絹織物。のち、布帛フハクの最高のものを錦といった。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4630