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【鋒戈】🔗🔉

【鋒戈】 ホウカ ほこ。

【鋒出】🔗🔉

【鋒出】 ホウシュツ 事件などが、きっさきが突き出るように、鋭く盛んにおこる。「百方ノ事、万変鋒出=百方ノ事、万変シテ鋒出ス」〔→説苑

【鋒気】🔗🔉

【鋒気】 ホウキ 鋭くて激しい気性・意気ごみ。鋭気。〔→後漢書

【鋒芒】🔗🔉

【鋒芒】 ホウボウ =鋒鋩。細くとがったきっさき。また、鋭く激しい気性のたとえ。わずかなこと。微細な事。〔→論衡

【鋒利】🔗🔉

【鋒利】 ホウリ 武器が鋭くて切れ味がよい。鋭利。文章の論調が鋭くて激しい。

【鋒起】🔗🔉

【鋒起】 ホウキ =蜂起。事件や発言が急に盛んにおこる。「災異鋒起」〔→漢書

【鋒稜】🔗🔉

【鋒稜】 ホウリョウ ほこ先のとがったかど。物の突き出たかどのこと。また、ごつごつ突き出たさま。「胡馬大宛名、鋒稜痩骨成=胡馬大宛ノ名アリ、鋒稜痩骨成ル」〔→杜甫

【鋒鏑】🔗🔉

【鋒鏑】 ホウテキ 刀のきっさきと、やじり。刀と矢のこと。転じて、武器。『鋒鏃ホウゾク』

【錏】🔗🔉

【錏】 16画 金部  区点=7891 16進=6E7B シフトJIS=E7F9 《音読み》 ア/エ 《訓読み》 しころ 《意味》 {名}下地になる金属。じがね。きたえてない鉄。 {名}しころ。かぶとからたらして、首すじをおおい守る金属製のおおい。〈同義語〉→鐚。「錏鍜アカ(しころ)」 《解字》 会意兼形声。「金+音符亞(=堊。土台、下地)」。 《単語家族》 堊アク(下地のしっくい)と同系。

【鋺】🔗🔉

【鋺】 16画 金部  区点=7892 16進=6E7C シフトJIS=E7FA 《音読み》 エン(ン)/オン(ヲン) 《訓読み》 かなまり 《意味》 {名}曲線をなしてくぼんだ、はかりのさら。 {名}かなまり。金属製のわん。〈同義語〉→碗ワン。 《解字》 会意兼形声。「金+音符宛エン(まるくまがる)」。 《単語家族》 碗ワン(まるくくぼんだわん)と同系。

漢字源 ページ 4629