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【鍵盤】🔗🔉

【鍵盤】 ケンバン〔俗〕ピアノ・オルガン・タイプライターなどの、指先で押す部分。キー。

【鍵鑰】🔗🔉

【鍵鑰】 ケンヤク 筒型のじょうまえ。

【鍠】🔗🔉

【鍠】 17画 金部  区点=7909 16進=6F29 シフトJIS=E848 《音読み》 コウ(クウ)/オウ(ワウ)〈hung〉 《意味》 {形・名}低く広がる音の形容。また、その音。「鍠鍠コウコウ(鐘や太鼓の音の形容。また、鐘や太鼓の音が和していること)」 {名}儀仗ギジョウに使うおの。 《解字》 会意兼形声。「金+音符皇(広がる)」。

【錙】🔗🔉

【錙】 16画 金部  区点=7901 16進=6F21 シフトJIS=E840 《音読み》 シ〈z〉 《意味》 {単位}古代の重さの単位。一錙は、六銖シュ。一両の四分の一。▽わずかなものにたとえる。「錙銖シシュ」 《解字》 会意兼形声。右側の字(音シ)は、つかえてとめる意を含む。錙はそれを音符とし、金を加えた字で、物につんとつかえて動きをとめる金属の重みのこと。 《熟語》 →熟語

【錙銖】🔗🔉

【錙銖】 シシュ ほんのわずかな目方。わずかなもの、つまらないもののたとえ。▽「銖」も、重さの単位。「割国之錙銖以賂之=国ノ錙銖ヲ割キテモッテコレニ賂フ」〔→荀子

【錙錘】🔗🔉

【錙錘】 シスイ わずかな目方。すこしの量やささいなもののたとえ。▽「錘」は、はかりの重り。また、八銖シュの重さ。

【鍾】🔗🔉

【鍾】 17画 金部  区点=3065 16進=3E61 シフトJIS=8FDF 《音読み》 ショウ/シュ〈zhng〉 《訓読み》 あつまる/あつめる(あつむ)/さかつぼ/かね 《意味》 {動}あつまる。あつめる(アツム)。かたまってあつまる。ずっしりとまとめてあつめる。「鍾情ショウジョウ」「鍾愛ショウアイ」 {名}さかつぼ。金属でつくった酒器。小形だがずっしりと重い。また、さかずき。「酒鍾シュショウ(とっくり)」 {単位}さかずきで酒を飲む回数をかぞえることば。「両鍾酒リョウショウシュ」 {単位}周代の容量の単位。一鍾は、四釜フ強で、約五〇リットル。▽一説に、六斛コク四斗で、約一二〇リットル。 {動}与える。 {名}かね。打楽器の一つ。▽筒型で、棒で突き鳴らす。〈同義語〉→鐘。「鍾乳ショウニュウ(鐘の突起した飾り)」 《解字》 会意兼形声。「金+音符重(おもい)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 4642