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【鑑許】🔗🔉

【鑑許】 カンキョ 官庁などがよしあしを考えて許可する。

【鑑達】🔗🔉

【鑑達】 カンタツ その方面の物事に目がきいていて、じょうずなこと。〈類義語〉練達。

【鑑察】🔗🔉

【鑑察】 カンサツ =監察。よく考え調べて善悪・真偽などを見わける。

【鑑賞】🔗🔉

【鑑賞】 カンショウ よく考え調べて善悪などを見わける。芸術作品などを理解し、そのおもむきを味わうこと。

【鑑機】🔗🔉

【鑑機】 カンキ わずかな動きを見わける。

【鑑識】🔗🔉

【鑑識】 カンシキ 人の善悪・性質などを見わける。犯罪がおこったとき、警察などが筆跡・指紋・血液型などを調べること。

【鑑真】🔗🔉

【鑑真】 ガンジン〈人名〉688〜763 唐代の高僧。揚州ヨウシュウ江陽(江蘇コウソ省江都県)の人。授戒の師として招かれ、753年渡日に成功するまで何度も渡航に失敗し、失明。日本律宗の祖となった。唐招提寺トウショウダイジの開山。

【鑠】🔗🔉

【鑠】 23画 金部  区点=7943 16進=6F4B シフトJIS=E86A 《音読み》 シャク〈shu〉 《訓読み》 とかす/とける(とく) 《意味》 {動}とかす。とける(トク)。鉱石や金属を、ごたまぜにして、熱してとかす。また、熱せられて金属がとける。〈同義語〉→爍。「故衆口其鑠金兮=故ニ衆口ハソレ金ヲモ鑠ス」〔→楚辞シャクタリ{形}あかあかとかがやくさま。いきいきして元気がよい。美しい。〈類義語〉→灼シャク。「矍鑠カクシャク(老いてもいきいきと元気がよい)」「鑠鑠シャクシャク(かがやくさま)」 《解字》 会意。「金+樂(粒をごたごたとまぜる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【鑠金】🔗🔉

【鑠金】 シャッキン キンヲトカス金属をとかす。勢いのはげしいことのたとえ。「衆口可以鑠金=衆口ハモッテ金ヲ鑠スベシ」〔→曹植焼けてまっ赤にとけた金属。

漢字源 ページ 4664