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【静修】🔗🔉

【静修】 セイシュウ 身や心をすみわたった状態にして、学問や徳行をおさめる。

【静息】🔗🔉

【静息】 セイソク じっと止まって、動きがなくなること。また活動しなくなること。

【静泰】🔗🔉

【静泰】 セイタイ 静かでやすらかな。『静安セイアン・静寧セイネイ』「清虚静泰」

【静脈】🔗🔉

【静脈】 ジョウミャク 血液を心臓のほうに送りかえすように働く血管。〈対語〉動脈。

【静淵】🔗🔉

【静淵】 セイエン 静まりかえって水を深くたたえたふち。転じて、考えの深いこと。また、心が静かで深い。

【静虚】🔗🔉

【静虚】 セイキョ 心が、静かでわだかまりがないこと。

【静寂】🔗🔉

【静寂】 セイジャク・セイセキ 物音もせずひっそりとしていること。静かでものさびしいこと。

【静淑】🔗🔉

【静淑】 セイシュク もの静かでしとやかな。

【静粛】🔗🔉

【静粛】 セイシュク 声や物音を押さえて、静かにしているさま。

【静閑】🔗🔉

【静閑】 セイカン =静間。あたりがもの静かである。ひっそりと静かである。〈類義語〉閑静。

【静話】🔗🔉

【静話】 セイワ もの静かに語りあう。また、もの静かな話。

【静嘉】🔗🔉

【静嘉】 セイカ 清らかで、美しい。〔→詩経

【静境】🔗🔉

【静境】 セイキョウ 静かな場所。閑静な場所。

【静語】🔗🔉

【静語】 セイゴ もの静かに話す。〈類義語〉閑語。

【静影】🔗🔉

【静影】 セイエイ 静かなかげや姿。

【静黙】🔗🔉

【静黙】 セイモク 志をひめて、静かに黙っていること。〔→管子

【静養】🔗🔉

【静養】 セイヨウ 精神的・肉体的な活動をやめて、静かに養生する。

【静穏】🔗🔉

【静穏】 セイオン 静かでおだやかである。また、世の中が平和で無事なこと。

【静聴】🔗🔉

【静聴】 セイチョウ 静かにしてきき入る。

【静謐】🔗🔉

【静謐】 セイヒツ 静かでひっそりしている。

【静観】🔗🔉

【静観】 セイカン 静かに物事を観察する。「万物静観皆自得=万物静観スレバミナ自得ス」

【静邃】🔗🔉

【静邃】 セイスイ 静かで奥深い。

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