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【韶音】🔗🔉

【韶音】 ショウオン 帝舜シュンがつくったといわれる音楽。

【韶華】🔗🔉

【韶華】 ショウカ 春の明るいけしき。また、春の日ざし。『韶気ショウキ・韶光ショウコウ・韶景ショウケイ』青年時代。青春。「莫道韶華鎮長在=道フナカレ韶華鎮長ニ在リト」〔→李賀

【韶舞】🔗🔉

【韶舞】 ショウブ 帝舜シュンがつくったといわれる韶という舞楽。「楽則韶舞=楽ハスナハチ韶舞」〔→論語

【韶麗】🔗🔉

【韶麗】 ショウレイ 明るくうつくしいこと。

【韻】🔗🔉

【韻】 19画 音部 [常用漢字] 区点=1704 16進=3124 シフトJIS=8943 【韵】異体字異体字 13画 音部 区点=8081 16進=7071 シフトJIS=E8EF 《常用音訓》イン 《音読み》 イン(ン)/ウン〈yn〉 《訓読み》 ひびき 《名付け》 おと 《意味》 {名}ひびきや調子がまろやかに調和している音節や字音。「押韻(韻をふむ)」 {名}中国語の一音節のうち、はじめの子音を除いたのこりの、母音を中心とする部分。〈対語〉→声(音節のはじめの子音)。「韻母」「畳韻(丁寧テイネイのように韻が同じである二音節以上のことば)」 {名}ひびき。音のひびき。物事のおもむき。「余韻」「風韻」「風揺松竹韻=風ハ揺ルガス松竹ノ韻」〔→寒山{名}韻をふんだ詩歌。〈対語〉→筆(散文)。「韻文」 {名・形}詩歌のたしなみ。みやびやかな。風流な。「韻事」「韻士」「或言道人畜馬不韻=或ヒト言フ、道人馬ヲ畜フハ韻ナラズト」〔→世説〕 《解字》 会意兼形声。「音+音符員(まるい)」。 《単語家族》 運(まるくまわる)圓(=円。まどか)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物

【韻士】🔗🔉

【韻士】 インシ 風流の心得のある人。風格があり、風雅を愛する人。

漢字源 ページ 4898