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【音読】🔗🔉

【音読】 オンドク〔国〕声をあげて読む。〈対語〉黙読。漢字をその字音で読むこと。おんよみ。〈対語〉訓読。

【音調】🔗🔉

【音調】 オンチョウ 音、または、音楽の調子。詩歌のリズム。

【音標文字】🔗🔉

【音標文字】 オンピョウモジ 一字ごとには一定の意味をもたず、ことばの発音だけを示す文字。仮名、アルファベットの類。「表音文字」とも。『音字オンジ』

【音頭】🔗🔉

【音頭】 オンド・オンドウ〔国〕雅楽を演奏するとき、最初に独奏または独唱する人。民謡で、おおぜいの人が歌にあわせて踊ること。また、その民謡。おおぜいでうたったり発声したりするとき、調子をそろえるために、皆に先だってうたったり、発声したりすること。また、それをする人。

【音韻】🔗🔉

【音韻】 オンイン 音。また、ねいろ。漢字の音(頭子音。普通は声という)と韻(語頭子音をのぞいたのこりの音)。現代の言語学で、ことばを形成する要素としての音声の単位。また、その体系。

【音譜】🔗🔉

【音譜】 オンプ 楽譜。

【音響】🔗🔉

【音響】 オンキョウ 音や声の響き。

【韶】🔗🔉

【韶】 14画 音部  区点=8080 16進=7070 シフトJIS=E8EE 《音読み》 ショウ(セウ)/ジョウ(ゼウ)〈sho〉 《訓読み》 うつくしい(うつくし) 《意味》 {形}うつくしい(ウツクシ)。音や色がほがらかで明るい。優美である。 {名}伝説上の古代の聖王、帝舜シュンがつくったといわれる音楽。▽明るい音楽の意。また、一説に、紹(つぐ)に通じ、帝ギョウの徳をつぐ意とも。「子謂韶、尽美矣、又尽善也=子韶ヲ謂フ、美ヲ尽クセリ、マタ善ヲ尽クセリト」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。「音+音符召(=昭。あかるい)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4897