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【劈開】🔗🔉

【劈開】 ヘキカイ さけるように開く。ひきさく。また、横にさけて割れる。割る。

【劈裂】🔗🔉

【劈裂】 ヘキレツ ぱくっとさけめがあいて、横にさけること。〈類義語〉擘裂ハクレツ。

【劈歴】🔗🔉

【劈歴】 ヘキレキ =霹靂。雷が急になりひびくこと。また、雷。

【刈】🔗🔉

【刈】 4画 リ部 [常用漢字] 区点=2002 16進=3422 シフトJIS=8AA0 【苅】異体字異体字 7画 艸部 区点=2003 16進=3423 シフトJIS=8AA1 《常用音訓》か…る 《音読み》 ガイ/ゲ〈y〉 《訓読み》 かる 《名付け》 かり 《意味》 {動}かる。草やふぞろいな枝などを、はさみやかまなどでかりとる。〈同義語〉→乂ガイ。〈類義語〉→芟サン。「斬将刈旗=将ヲ斬リ旗ヲ刈ル」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。メは、はさみを交差させることを示す。刈は「刀+音符メ」で、はさみでかって形を整えること。 《単語家族》 園芸の芸(形よく切りととのえる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【刈穫】🔗🔉

【刈穫】 ガイカク 穀物をかりとる。

【刊】🔗🔉

【刊】 5画 リ部 [五年] 区点=2009 16進=3429 シフトJIS=8AA7 《常用音訓》カン 《音読み》 カン〈kn〉 《訓読み》 きる/けずる(けづる) 《名付け》 える 《意味》 {動}きる。おのできる。「刊木=木ヲ刊ル」 {動}けずる(ケヅル)。けずりとる。「不刊之論(けずれないりっぱな議論)」▽昔、木や竹の札に字を書き、誤字があればそれを小刀でけずって訂正したため、書物を整えて世に出すのを「刊行」、印刷された書物を「刊本」という。 《解字》 会意兼形声。干は、桿カンの原字で、突いたりたたききったりするのに使う棒。また、まっすぐな棒の柄エがついた武器。刊は「刀+音符干」で、おのできる意をあらわす動詞。→干 《単語家族》 栞カン(きる)干(おかす)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 493