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【飾非】🔗🔉

【飾非】 ショクヒ・ヒヲカザル 悪いことや欠点をかざりつくろう。「強足以距敵弁足以飾非=強ハモッテ敵ヲ距グニ足リ弁ハモッテ非ヲ飾ルニ足ル」〔→荘子

【飾偽】🔗🔉

【飾偽】 ショクギ うわべをとりつくろって、よく見せかける。

【飾詐】🔗🔉

【飾詐】 ショクサ うわべをつくろっていつわる。

【飾智】🔗🔉

【飾智】 ショクチ 知恵があるようにかざりつくろう。かざりたてたみせかけの知恵。

【飾貌】🔗🔉

【飾貌】 ショクボウ 顔をかざりたてる。化粧をする。

【飾饌】🔗🔉

【飾饌】 ショクセン かざりたてた食べ物。りっぱなごちそうのこと。

【飽】🔗🔉

【飽】 13画 食部 [常用漢字] 区点=4316 16進=4B30 シフトJIS=964F 《常用音訓》ホウ/あ…かす/あ…きる 《音読み》 ホウ(ハウ)/ヒョウ(ヘウ)〈bo〉 《訓読み》 あきる(あく)/あかす/あくまで 《名付け》 あき・あきら・あく 《意味》 {動}あきる(アク)。腹いっぱい食べる。腹に食物がつまって、まるくふくれる。「飽食煖衣ダンイ」〔→孟子{動}あきる(アク)。あかす。満足する。満足させる。「既飽以徳=スデニ飽クニ徳ヲモッテス」〔→詩経{動}あきる(アク)。味わいすぎていやになる。〈類義語〉→厭エン{副}あくまで。あきるまで。じゅうぶんに。たっぷり。 《解字》 会意兼形声。「食+音符包(中に物をつつみこむ、まるくふくれる)」。 《単語家族》 抱(まるくだきこむ)泡(=泡。空気をつつんでまるくふくれたあわ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4971