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【飴蜜】🔗🔉

【飴蜜】 イミツ あめと、はちみつ。甘味。

【餓】🔗🔉

【餓】 15画 食部 [常用漢字] 区点=1878 16進=326E シフトJIS=89EC 《常用音訓》ガ 《音読み》 ガ〉 《訓読み》 うえる(うう)/うえ(うゑ) 《意味》 {動・形}うえる(ウウ)。食物が不足し、からだがやせて骨ばる。また、そのようになったさま。「労其筋骨、餓其体膚=ソノ筋骨ヲ労セシメ、ソノ体膚ヲ餓シム」〔→孟子{名}うえ(ウ)。食物が不足して、やせ細ること。「凍餓」 《解字》 会意兼形声。「食+音符我(ごつごつした)」。食物が不足して、からだがごつごつ骨ばること。 《単語家族》 峨ガ(山のかどばったさま)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【餓死】🔗🔉

【餓死】 ガシ 食物が欠乏してうえ死ぬこと。うえ死に。

【餓虎】🔗🔉

【餓虎】 ガコ うえているとら。危険なもの、欲深い人にたとえる。

【餓鬼】🔗🔉

【餓鬼】 ガキ 〔仏〕「餓鬼道」の略。六道の一つ。生前の罪によって死者が落ちて常に飢餓の苦しみに悩むところ。〔仏〕餓鬼道に落ちた亡者モウジャ。〔国〕子どもをののしっていう語。

【餓狼】🔗🔉

【餓狼】 ガロウ うえたおおかみ。▽貪欲ドンヨクなものにたとえることもある。

【餃】🔗🔉

【餃】 15画 食部  区点=8113 16進=712D シフトJIS=E94C 《音読み》 コウ(カウ)/キョウ(ケウ)/ギョウ〈jio〉 《意味》 {名}水あめ。ひねりあめ。 「餃餌コウジ」とは、米の粉をあめでこねてつくった菓子。 〔俗〕「餃子チァオツ・ギョウザ」とは、小麦粉の薄い皮で肉・野菜などを刻んだ餡アンを包んだ食べ物。ぎょうざ。▽皮のあわせめを交差させてひねってある。ギョウザは、中国の東北地方や山東省のことばを聞きなまったことば。 《解字》 会意兼形声。「食+音符交(=絞。ひねりあわす)」。

漢字源 ページ 4973