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【高僧】🔗🔉

【高僧】 コウソウ 徳の高い僧。名僧。

【高猷】🔗🔉

【高猷】 コウユウ すぐれたはかりごと。『高謨コウボ』

【高粱】🔗🔉

【高粱】 コウリョウ 穀物の一種。たかきび。コウリャン。

【高楼】🔗🔉

【高楼】 コウロウ たかどの。また、りっぱな家。「繋馬高楼垂柳辺=馬ヲ繋グ高楼垂柳ノ辺」〔→王維

【高誨】🔗🔉

【高誨】 コウカイ とうとい教え。他人の教えに対する敬称。

【高閣】🔗🔉

【高閣】 コウカク たかどの。「四面荒山高閣外=四面ノ荒山高閣ノ外」〔→高啓壁につるしておく竹製の書だな。▽「閣」は、擱(たな)。

【束高閣】🔗🔉

【束高閣】 コウカクニツカヌ〈故事〉たばねて、壁につるした竹製の書だなに置く。書物や有能な人物を久しく使用しないこと。〔→晋書〕「春秋三伝束高閣、独抱遺経究終始=春秋三伝高閣ニ束ネ、独リ遺経ヲ抱キテ終始ヲ究ム」〔→韓愈

【高構】🔗🔉

【高構】 コウコウ 高いやぐら。心構えを高くすること。

【高説】🔗🔉

【高説】 コウセツ りっぱな説。他人の説に対する敬称。

【高層】🔗🔉

【高層】 コウソウ 何段も高く重なる。高く重なっているものの上方の部分。

【高暢】🔗🔉

【高暢】 コウチョウ 高くのびのびとしている。

【高徳】🔗🔉

【高徳】 コウトク 徳の高いこと。またそのような人。

【高慢】🔗🔉

【高慢】 コウマン うぬぼれが強く、高ぶって人をあなどること。

【高駕】🔗🔉

【高駕】 コウガ りっぱな乗り物。他人の乗り物に対する敬称。

【高誼】🔗🔉

【高誼】 コウギ りっぱにつくす義理。なみなみならぬ他人のよしみ。厚情。

【高潔】🔗🔉

【高潔】 コウケツ 志が高く、潔白なこと。

【高趣】🔗🔉

【高趣】 コウシュ すぐれたおもむき。すぐれた考え。

【高遷】🔗🔉

【高遷】 コウセン 位がのぼる。身分がよくなる。「賀卿得高遷=卿ガ高遷ヲ得タルヲ賀ス」〔古楽府〕

【高談】🔗🔉

【高談】 コウダン 声高に話すこと。また、思う存分に話をすること。高尚な話。他人の話の敬称。

【高潮】🔗🔉

【高潮】 コウチョウ 上げ潮が最高に達したときのこと。感情や物事の動静が最も激しくなったときのこと。「最高潮」タカシオ〔国〕海の波が高くうねって陸上まで押し寄せてくること。つなみ。

漢字源 ページ 5051