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【鮒】🔗🔉

【鮒】 16画 魚部  区点=4211 16進=4A2B シフトJIS=95A9 《音読み》 フ/ブ〈f〉 《訓読み》 ふな 《意味》 {名}ふな。淡水魚の一種。形は鯉コイに似ているが、小さくて口ひげがない。「鮒魚フギョ」 《解字》 会意兼形声。「魚+音符付(くっつく)」。餌エつきのよい魚の意か。 《熟語》 →下付・中付語

【鮃】🔗🔉

【鮃】 16画 魚部  区点=8225 16進=7239 シフトJIS=E9B7 《音読み》 ヘイ/ビョウ(ビャウ)〈png〉 《訓読み》 ひらめ 《意味》 {名}ひらめ。海にすむ魚の一種。かれいによく似た白身の魚で、食用になる。 {名}ひらめやかれいの総称。「比目魚」とも。 《解字》 会意兼形声。「魚+音符平(たいら)」。

【鮑】🔗🔉

【鮑】 16画 魚部  区点=8226 16進=723A シフトJIS=E9B8 《音読み》 ホウ(ハウ)/ビョウ(ベウ)〈bo〉 《訓読み》 しおうお(しほうを)/あわび(あはび) 《意味》 {名}しおうお(シホウヲ)。魚をひらいて塩でつけ、くさくなるまでおいたもの。▽一説に、これを火でかわかしたひものとも。 〔国〕あわび(アハビ)。貝の一種。▽今では中国でも、鰒フク(あわび)の俗名として鮑魚を用いる。 《解字》 会意兼形声。「魚+音符包(つつむ)」。塩でつつむ魚、または、腹の中へ塩をつつみこむ魚のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

漢字源 ページ 5085