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【鮑叔牙】🔗🔉

【鮑叔牙】 ホウシュクガ〈人名〉春秋時代、斉セイの大夫タイフ。管仲の親友で、管仲の賢を知り、斉の桓公カンコウに推薦した。鮑叔とも。→「管鮑交カンポウノマジワリ」

【鮑照】🔗🔉

【鮑照】 ホウショウ〈人名〉405〜66 南北朝時代、宋ソウの詩人。字アザナは明遠。官について前軍参軍、鮑参軍ともいわれる。南北朝時代を代表する詩人として、謝霊運と並び称せられた。『鮑参軍集』がある。

【鮟】🔗🔉

【鮟】 17画 魚部  区点=8229 16進=723D シフトJIS=E9BB 《音読み》 アン 《意味》 {名}なまず。▽もと、さんしょううおのこと。 「鮟鱇アンコウ」とは、海にすむ魚の一種。海底にすみ、うろこはなく、口が大きく、からだは平たい。全体の形が琵琶ビワに似ているので、「琵琶魚」ともいう。日本語のあんこう・あんごうに当てたもの。今は、中国でも使う。 《解字》 会意兼形声。「魚+音符安(上から下へおさえる)」。おさえつけた形をした魚。

【鮪】🔗🔉

【鮪】 17画 魚部  区点=4378 16進=4B6E シフトJIS=968E 《音読み》 イ(〈wi〉 《訓読み》 まぐろ/しび 《意味》 {名}海にすむ魚の一種。ちょうざめの類。▽大きなものを王鮪オウイ、という。 {名}まぐろ。しび。かつおに似て大形の遠洋性回遊魚。食用。 《解字》 会意兼形声。「魚+音符有(外がわをかこむ)」。大きく外わくをえがいて回遊する魚。または、外わくの大きい魚の意。

漢字源 ページ 5086