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【魯縞】🔗🔉

【魯縞】 ロコウ 魯の国に産する、薄く、しまの細かい白絹。

【魯粛】🔗🔉

【魯粛】 ロシュク〈人名〉172〜217 三国時代、呉の建国の功臣。東城トウジョウ(安徽アンキ省)の人。字アザナは子敬。孫権ソンケンに仕えて曹操ソウソウを赤壁セキヘキに破った。

【魯迅】🔗🔉

【魯迅】 ロジン〈人名〉1881〜1936 清シン末民国初の文学者。浙江セッコウ省紹興ショウコウの人。姓名は周樹人、字アザナは予才、魯迅は筆名。明治の末、日本に留学。のち、中国の文化革命の先頭にたって、思想・文学、また、文字改革などに大きな影響を及ぼした。著に『狂人日記』『阿Q正伝』などがある。

【魯仲連】🔗🔉

【魯仲連】 ロチュウレン〈人名〉戦国時代、斉セイの人。節義をまもって、どこの国にも仕えず、秦シンを帝として認めることを承知しなかった。魯連とも。→「蹈海トウカイ」

【魯班】🔗🔉

【魯班】 ロハン〈人名〉春秋時代、魯ロのすぐれた大工。公輸班コウシュハンのことともいわれる。後世、大工の神様としてまつられた。魯般とも。

【鮗】🔗🔉

【鮗】 16画 魚部  〔国〕 区点=8228 16進=723C シフトJIS=E9BA 《訓読み》 このしろ 《意味》 このしろ海にすむ魚の一種。背は青く、黒い斑点ハンテンが並び、腹は白い。 《解字》 会意。「魚+冬」。冬のころが、しゅんになる魚であることをあらわす。

【鮓】🔗🔉

【鮓】 16画 魚部  区点=8224 16進=7238 シフトJIS=E9B6 《音読み》 サ/シャ〈zh〉 《訓読み》 すし 《意味》 {名}すし。塩・糟カスなどにつけ、発酵させて酸味をつけた魚。また、飯を発酵させてすっぱくなった中に魚をつけこんだ保存食。▽華南・東南アジアに広く行われた。 {名}海にすむ魚の一種。かさを広げたような形をしている。くらげ。 〔国〕すし。(イ)酢につけた魚。(ロ)酢・塩で味をつけた飯に、魚肉や野菜などをまぜたもの。また、酢をした飯をにぎって、その上に魚や貝類の肉をのせたもの。鮨スシ。 《解字》 形声。「魚+音符乍サ」。 《単語家族》 酢サ(す)醋(す)と同系。

漢字源 ページ 5084