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【鵡】🔗🔉

【鵡】 19画 鳥部  区点=4425 16進=4C39 シフトJIS=96B7 《音読み》 ブ/ム〈w〉 《意味》 「鸚鵡オウム」とは、鳥の名。おうむ。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符武(堂々として勇ましい)」。 《熟語》 →下付・中付語

【鶏】🔗🔉

【鶏】 19画 鳥部 [常用漢字] 区点=2360 16進=375C シフトJIS=8C7B 【鷄】旧字人名に使える旧字 21画 鳥部 区点=8317 16進=7331 シフトJIS=EA50 《常用音訓》ケイ/にわとり 《音読み》 ケイ/ケ〈j〉 《訓読み》 にわとり(にはとり)/とり 《名付け》 とり 《意味》 {名}にわとり(ニハトリ)。とり。家禽カキンの一種で、おんどりは、ときをつくる。肉・卵を食用にする。 《解字》 会意兼形声。奚ケイは「爪(手)+糸(ひも)」の会意文字で、系(ひもでつなぐ)の異体字。鷄は「鳥+音符奚」で、ひもでつないで飼った鳥のこと。また、たんなる形声文字と解して、けいけいと鳴く声をまねた擬声語と考えることもできる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【鶏人】🔗🔉

【鶏人】 ケイジン 周代の官名。宮廷で祭祀サイシの夜、夜明けの時を告げた役。〔→周礼

【為鶏口無為牛後】🔗🔉

【為鶏口無為牛後】 ケイコウトナルトモギュウゴトナルコトナカレ〈故事〉鶏のくちばしのような小さなものの先頭になっても、牛のしりのような大きなもののうしろにつくな。小さくても人の先頭になるほうがよいの意。〔→史記

漢字源 ページ 5123