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【助長】🔗🔉

【助長】 ジョチョウ ある物事の発展や成長を、外部から助けること。助けようとして、むりに引っぱり、逆にそのものをだめにしてしまうこと。〔→孟子

【助法】🔗🔉

【助法】 ジョホウ →〈意味〉手続きなどの方式に関す法律。

【助命】🔗🔉

【助命】 ジョメイ 命ごい。また、命を助ける。

【助教】🔗🔉

【助教】 ジョキョウ 官名。晋シン代・唐代の博士の次の官。国子助教。〔国〕教授・教諭の職務を助ける者。

【助勢】🔗🔉

【助勢】 ジョセイ 勢いをつけるように力を添える。〈類義語〉加勢。『助力ジョリョク』

【劭】🔗🔉

【劭】 7画 力部  区点=5003 16進=5223 シフトJIS=99A1 《音読み》 ショウ(セウ)/ジョウ(ゼウ)〈sho〉 《訓読み》 つとめる(つとむ)/うるわしい(うるはし) 《意味》 {動}つとめる(ツトム)。精を出す。精を出すようにみんなにいいわたす。励ます。「先帝劭農=先帝ハ農ヲ劭ム」〔→漢書{形}うるわしい(ウルハシ)。あでやかなさま。「劭美ショウビ」 《解字》 形声。「力+音符召」。

【努】🔗🔉

【努】 7画 力部 [四年] 区点=3756 16進=4558 シフトJIS=9377 《常用音訓》ド/つと…める 《音読み》 ド/ヌ〈n〉 《訓読み》 つとめる(つとむ)/ゆめ 《名付け》 つとむ 《意味》 {動}つとめる(ツトム)。ねばる。力を抜かずがんばる。「努力」 {名}永字八法の一つ。縦画。 〔国〕ゆめ。つとめて。気をつけて。けっして。▽多くは「ゆめ…するなかれ」というかたちをとり、けっして…するなの意。強めて、ゆめゆめ(努努)という。 《解字》 会意兼形声。奴は、ねばり強い女どれい。努は「力+音符奴」で、ねばり強く力を入れる意。 《単語家族》 怒(じわじわとくる心のストレス)弩ド(ねばり強い大弓)と同系。 《類義》 →力 《異字同訓》 つとめる。 努める「完成に努める。解決に努める。努めて早起きする」勤める「会社に勤める。永年勤め上げた人。本堂でお勤めをする。勤め人」務める「議長を務める。主役を務める。主婦の務めを果たす」 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 557