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【動止】🔗🔉

【動止】 ドウシ うごくことと止まること。「動作」と同じ。

【動心】🔗🔉

【動心】 ドウシン・ココロヲウゴカス 心をうごかす。ショックを受けて驚く。また、恐れ疑う。「我四十不動心=我ハ四十ニシテ心ヲ動カサズ」〔→孟子

【動天】🔗🔉

【動天】 ドウテン・テンヲウゴカス 天をうごかす。勢いが強く激しいこと。〔→書経

【動目】🔗🔉

【動目】 ドウモク・メヲウゴカス 目をうごかす。驚いたりあきれたりすること。目を見張る。〈同義語〉瞠目。

【動向】🔗🔉

【動向】 ドウコウ うごきの方向。傾向。個人・団体・社会などのうごきや傾向。

【動色】🔗🔉

【動色】 ドウショク 顔色をかえる。けしきを変化させる。

【動地】🔗🔉

【動地】 ドウチ・チヲウゴカス 大地をうごかす。世の中を驚かす。

【動言】🔗🔉

【動言】 ドウゲン 動作と、ことば。言動。「君有動言直筆書=君ニ動言有レバ直筆モテ書ス」〔→白居易

【動作】🔗🔉

【動作】 ドウサ からだのうごき。立ち居ふるまい。『動止ドウシ』

【動乱】🔗🔉

【動乱】 ドウラン うごかし乱す。また、うごき乱れる。世の中が騒がしく乱れること。武力による小規模な闘争。戦乱。

【動威】🔗🔉

【動威】 ドウイ 威力を示す。〔→書経

【動員】🔗🔉

【動員】 ドウイン ある特定の仕事や情勢のために、人員や資材などを集めて統一的に掌握管理すること。戦争のために兵士を召集すること。

【動容】🔗🔉

【動容】 ドウヨウ 動作と姿。立ち居ふるまいのようす。「動容周旋中礼者盛徳之至也=動容周旋礼ニ中タル者ハ盛徳ノ至リナリ」〔→孟子ヨウヲウゴカスはっとして姿や形を整える。いずまいを正す。

漢字源 ページ 571