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【勘書】🔗⭐🔉
【勘書】
カンショ 書物を校訂する。
【勘問】🔗⭐🔉
【勘問】
カンモン 調べ問う。査問。
【勘解由使】🔗⭐🔉
【勘解由使】
カゲユシ〔国〕平安時代、国司が交替するとき、引き継ぎの書類を審査する役人。▽解由状ゲユジョウを勘(審査)する役の意。『勘解由カゲユ』
【勘審】🔗⭐🔉
【勘審】
カンシン 照らし合わせて詳しく調べる。
【勗】🔗⭐🔉
【勗】
11画 力部
区点=5008 16進=5228 シフトJIS=99A6
《音読み》 キョク
/コク
〈x
〉
《訓読み》 つとめる(つとむ)
《意味》
{動}つとめる(ツトム)。まめまめしく働く。「勗勉キョクベン(努力する)」「勗爾植、督爾穫=爾ガ植ヲ勗メ、爾ガ穫ヲ督ス」〔→柳宗元〕
《解字》
会意。「冒(おかす)+力」。困難をおかしてつとめる意を示す。
11画 力部
区点=5008 16進=5228 シフトJIS=99A6
《音読み》 キョク
/コク
〈x
〉
《訓読み》 つとめる(つとむ)
《意味》
{動}つとめる(ツトム)。まめまめしく働く。「勗勉キョクベン(努力する)」「勗爾植、督爾穫=爾ガ植ヲ勗メ、爾ガ穫ヲ督ス」〔→柳宗元〕
《解字》
会意。「冒(おかす)+力」。困難をおかしてつとめる意を示す。
【動】🔗⭐🔉
【動】
11画 力部 [三年]
区点=3816 16進=4630 シフトJIS=93AE
《常用音訓》ドウ/うご…かす/うご…く
《音読み》 ドウ
/ズウ(ヅウ)
/トウ
〈d
ng〉
《訓読み》 うごく/うごかす/ややもすれば
《名付け》 いつ
《意味》
{動}うごく。もと、とんとんと上下にうごく意。のち広く、運動や行動の意に用いる。〈対語〉→静。「運動」「動作」「非礼勿動=礼ニアラザレバ動クコト勿カレ」〔→論語〕
{動}うごかす。「是動天下之兵也=コレ天下ノ兵ヲ動カスナリ」〔→孟子〕
ドウス{動}うごかす。うごく。どんと衝撃を与える。また、受ける。ショックを与える。また、受ける。〈類義語〉→衝。「感動」「動聴=聴ヲ動カス」
{動}うごかす。静止しているのをやめて動作をおこす。「動工(工事の起工)」「動筆=筆ヲ動カス」
{副}ややもすれば。どうかするとしょっちゅう。▽「動輒ヤヤモスレバスナワチ」の形で用いることが多い。もと、少々の変動があるとすぐにこうなるの意。俗語では「動不動トンプトン」という。「動弥旬日=動モスレバ旬日ニ弥ル」〔→白居易〕
《解字》
会意兼形声。重は「人が地上を足で突く形+音符東(つらぬく)」の会意兼形声文字。体重を足にかけ、足でとんと地面を突いたさま。動は「力+音符重」で、もと、足でとんと地を突く動作。衝(どんとつく)や踊(とんとんと上下にうごいて重みを足にかける)と近い。のち広く、静止の反対、つまりうごく意に用いられる。→重
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 力部 [三年]
区点=3816 16進=4630 シフトJIS=93AE
《常用音訓》ドウ/うご…かす/うご…く
《音読み》 ドウ
/ズウ(ヅウ)
/トウ
〈d
ng〉
《訓読み》 うごく/うごかす/ややもすれば
《名付け》 いつ
《意味》
{動}うごく。もと、とんとんと上下にうごく意。のち広く、運動や行動の意に用いる。〈対語〉→静。「運動」「動作」「非礼勿動=礼ニアラザレバ動クコト勿カレ」〔→論語〕
{動}うごかす。「是動天下之兵也=コレ天下ノ兵ヲ動カスナリ」〔→孟子〕
ドウス{動}うごかす。うごく。どんと衝撃を与える。また、受ける。ショックを与える。また、受ける。〈類義語〉→衝。「感動」「動聴=聴ヲ動カス」
{動}うごかす。静止しているのをやめて動作をおこす。「動工(工事の起工)」「動筆=筆ヲ動カス」
{副}ややもすれば。どうかするとしょっちゅう。▽「動輒ヤヤモスレバスナワチ」の形で用いることが多い。もと、少々の変動があるとすぐにこうなるの意。俗語では「動不動トンプトン」という。「動弥旬日=動モスレバ旬日ニ弥ル」〔→白居易〕
《解字》
会意兼形声。重は「人が地上を足で突く形+音符東(つらぬく)」の会意兼形声文字。体重を足にかけ、足でとんと地面を突いたさま。動は「力+音符重」で、もと、足でとんと地を突く動作。衝(どんとつく)や踊(とんとんと上下にうごいて重みを足にかける)と近い。のち広く、静止の反対、つまりうごく意に用いられる。→重
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 570。