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【勲功】🔗🔉

【勲功】 クンコウ 君主や国家のためにつくしたりっぱなてがら。いさお。『勲労クンロウ・勲庸クンヨウ』

【勲位】🔗🔉

【勲位】 クンイ てがらの等級と、位の等級。勲等と位階。

【勲臣】🔗🔉

【勲臣】 クンシン 功績のある臣下。

【勲官】🔗🔉

【勲官】 クンカン 功績のあった者に授けられる官。官名のみで、実際の仕事はなかった。隋ズイ代には散官、唐代に勲官といった。

【勲華】🔗🔉

【勲華】 クンカ 中国古代の帝王、帝ギョウと帝舜シュンのこと。▽帝を放勲といい、帝舜を重華といったことから。〔→書経

【勲烈】🔗🔉

【勲烈】 クンレツ =勲列。大きなてがら。大きないさお。

【勲章】🔗🔉

【勲章】 クンショウ 功績のある者に与える記章。

【勲等】🔗🔉

【勲等】 クントウ 功績に対する評価の等級。『勲階クンカイ』「位階勲等」

【勲業】🔗🔉

【勲業】 クンギョウ てがら。『勲績クンセキ』「勲業頻看鏡、行蔵独倚楼=勲業頻リニ鏡ヲ看、行蔵独リ楼ニ倚ル」〔→杜甫

【勲閥】🔗🔉

【勲閥】 クンバツ =勲伐。てがら。功績のめざましい一門。▽「閥」は、一門・家がらの意。『勲門クンモン』

【勹】🔗🔉

【勹】 2画 勹部  区点=5017 16進=5231 シフトJIS=99AF 《音読み》 ホウ(ハウ)/ヒョウ(ヘウ) 《意味》 {動}包む。 《解字》 象形。人が前に物を抱きかかえ、からだをまるく曲げて包んだ姿を描いたもの。また、手や膜で物を包んだ姿と考えてもよい。包・抱・胞などの原字。

漢字源 ページ 582