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【勦討】🔗🔉

【勦討】 ソウトウ 討ち滅ぼす。

【勦滅】🔗🔉

【勦滅】 ソウメツ 皆ごろしにして、滅ぼし尽くす。『勦尽ソウジン・勦絶ソウゼツ・勦殄ソウテン』

【勦説】🔗🔉

【勦説】 ソウセツ 他人の説を盗みとって自分のものとすること。『勦襲ソウシュウ』〈類義語〉剽窃ヒョウセツ。〔→礼記

【勠】🔗🔉

【勠】 13画 力部  区点=5013 16進=522D シフトJIS=99AB 《音読み》 リク/ロク〈l〉 《訓読み》 あわせる(あはす) 《意味》 {動}あわせる(アハス)。分散した力を寄せ集めて一つにする。「勠力協心リクリョクキョウシン(力をあわせ心をそろえる)」 {動}ばらばらに切り殺す。▽戮リクに当てた用法。 《解字》 会意兼形声。左側は、鳥があちこち分散し、もつれて高く飛ぶさま。多くのものが分散する意を含む。勠はそれを音符とし、力をそえた字で、分散したものを一つにまとめようと努力すること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【戮】を見よ。

【勲】🔗🔉

【勲】 15画 力部 [常用漢字] 区点=2314 16進=372E シフトJIS=8C4D 【勳】旧字人名に使える旧字 16画 力部 区点=5014 16進=522E シフトJIS=99AC 《常用音訓》クン 《音読み》 クン〈xn〉 《訓読み》 いさお(いさを)/いさおし(いさをし) 《名付け》 いさ・いさお・いそ・こと・つとむ・ひろ 《意味》 {名}いさお(イサヲ)。いさおし(イサヲシ)。かぐわしいてがら。「勲功」「興功立勲=功ヲ興シ勲ヲ立ツ」〔曹冏〕 {名}てがらをたてた人。「元勲」 《解字》 会意兼形声。熏クンは、炎の上に煙突があり、煙がこもるさまを示す会意文字。薫クン(かぐわしい草)・醺クン(かぐわしい酒のかおり)の原字で、よいにおいのこもること。勳は「力+音符熏」で、かぐわしい努力の実り、つまり賞賛されるてがらのこと。→熏 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 581