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【破山中賊易、破心中賊難】サンチュウノゾクヲヤブルハヤスクシンチュウノゾクヲヤブルハカタシ 山賊をうち破るのはやさしいが、自分の悪い心を直すのは、むずかしいことである。〔🔗⭐🔉
【破山中賊易、破心中賊難】サンチュウノゾクヲヤブルハヤスクシンチュウノゾクヲヤブルハカタシ 山賊をうち破るのはやさしいが、自分の悪い心を直すのは、むずかしいことである。〔→王陽明〕
【山木自寇】サンボクミズカラアダス 山の木は役にたつので人に切られる。才能があるために、かえって身にわざわいを受けることのたとえ。〔→荘子〕🔗⭐🔉
【山木自寇】サンボクミズカラアダス 山の木は役にたつので人に切られる。才能があるために、かえって身にわざわいを受けることのたとえ。〔→荘子〕
【山雨欲来風満楼】サンウキタラントホッシテカゼロウニミツ 山から雨が降りそうになって、まず、風が楼いっぱいに吹きこんでくる。事件が起ころうとする前に、おだやかでない形勢が🔗⭐🔉
【山雨欲来風満楼】サンウキタラントホッシテカゼロウニミツ 山から雨が降りそうになって、まず、風が楼いっぱいに吹きこんでくる。事件が起ころうとする前に、おだやかでない形勢がただよってくるたとえ。〔→許渾〕
【山以陵遅故能高】ヤマハリョウチヲモッテノユエニヨクタカシ 山はすそのほうがしだいに低く広がっている(=陵遅)ので、結局は高くなる。学問・人格もしだいにおさめれば高くりっ🔗⭐🔉
【山以陵遅故能高】ヤマハリョウチヲモッテノユエニヨクタカシ 山はすそのほうがしだいに低く広がっている(=陵遅)ので、結局は高くなる。学問・人格もしだいにおさめれば高くりっぱになることのたとえ。〔→説苑〕
【抜山蓋世】ヤマヲヌキヨヲオオウ 力は山を引き抜くくらいで、気持ちは世の中をおおいつくすほどである。力が強く、意気盛んなさま。〔→史記〕🔗⭐🔉
【抜山蓋世】ヤマヲヌキヨヲオオウ 力は山を引き抜くくらいで、気持ちは世の中をおおいつくすほどである。力が強く、意気盛んなさま。〔→史記〕
【不躓於山躓於垤】ヤマニツマズカズテツニツマズク 大きな山には注意するのでつまずかないが、小さな蟻塚アリヅカ(=垤)にはつまずいてしまう。小さなことを軽視すると失敗すると🔗⭐🔉
【不躓於山躓於垤】ヤマニツマズカズテツニツマズク 大きな山には注意するのでつまずかないが、小さな蟻塚アリヅカ(=垤)にはつまずいてしまう。小さなことを軽視すると失敗するというたとえ。〔→呂覧〕
漢字源 ページ 6611。