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【啾喧】🔗🔉

【啾喧】 シュウケン 子どもの声が騒がしいさま。

【啾喞】🔗🔉

【啾喞】 シュウシツ・シュウショク 小さな声を出す。▽「喞」はひそひそ声。「論銭莫啾喞=銭ヲ論ジテ啾喞スルコトナカレ」〔→寒山たくさんの声のまじりあって騒がしいさま。▽「喞」は、しきりにするこうるさい声。

【喘】🔗🔉

【喘】 12画 口部  区点=5135 16進=5343 シフトJIS=9A62 《音読み》 ゼン/セン〈chun〉 《訓読み》 あえぐ(あへぐ)/あえぎ(あへぎ) 《意味》 {動}あえぐ(アヘグ)。はあはあと短い息づかいをする。「喘息ゼンソク」 {名}あえぎ(アヘギ)。短い息づかい。「止喘シゼン(せきどめ)」 《解字》 会意兼形声。右側は、端(短いはじ)の原字で、短くたれた両はしの布を描いた象形文字。喘はそれを音符とし、口をそえた字で、口で、はあはあと短く息すること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 839