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【喘息】🔗🔉

【喘息】 ゼンソク せきの出る病気。あえぐ。また、あえぎ。『喘気ゼンキ』

【喘喘】🔗🔉

【喘喘】 センセン はあはあとあえぐさま。〔→荘子

【喘噎】🔗🔉

【喘噎】 センエツ せきこんでむせぶ。

【善】🔗🔉

【善】 12画 口部 [六年] 区点=3317 16進=4131 シフトJIS=9150 【譱】異体字異体字 20画 言部 区点=7033 16進=6641 シフトJIS=E3BF 《常用音訓》ゼン/よ…い 《音読み》 ゼン/セン〈shn〉 《訓読み》 よい(よし)/よみする(よみす) 《名付け》 さ・ただし・たる・よし 《意味》 {形}よい(ヨシ)。好ましい。〈対語〉→悪。「善哉問=善イカナ問ヒヤ」〔→論語{名}よいこと。「教人以善=人ニ教フルニ善ヲモッテス」〔→孟子{形}よい(ヨシ)。じょうずな。巧みな。「善戦者服上刑=善ク戦フ者ハ上刑ニ服セシム」〔→孟子{形}よい(ヨシ)。…しがちである。しばしば…する。「善怒=善ク怒ル」 {形}よい(ヨシ)。仲がよい。「不善=善カラズ」「素善留侯張良=素ヨリ留侯張良ニ善シ」〔→史記{動}よみする(ヨミス)。ほめる。よいと認めてたいせつにする。▽去声に読む。「太守張公善其志行=太守張公ソノ志行ヲ善ス」〔→謝小娥〕 《解字》 会意。羊は、義(よい)や祥(めでたい)に含まれ、おいしくみごとな供え物の代表。言は、かどある明白なもののいい方。善は「羊+言二つ」で、たっぷりとみごとである意をあらわす。のち、広く「よい」意となる。 《単語家族》 膳ゼン(みごとにそろった食べ物)亶タン(たっぷりとする)と同系。 《類義》 →良 《異字同訓》 よい。 →良 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

漢字源 ページ 840