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【喩喩】🔗🔉

【喩喩】 ユユ 喜ぶさま。

【喩意】🔗🔉

【喩意】 ユイ ある意味をほかのものにたとえていう。

【喇】🔗🔉

【喇】 12画 口部  区点=5141 16進=5349 シフトJIS=9A68 《音読み》 ラツ/ラチ/ラ〈l〉 《意味》 {動}かん高くしゃべる。 「喇叭ラッパ」とは、吹奏用の金管楽器。▽軍隊や葬式の際に用い、かん高い音を出す。 〔仏〕「喇嘛ラマ」とは、喇嘛教ラマキョウで、師僧のこと。▽チベット語Bla‐maの音訳。 〔仏〕「喇嘛教ラマキョウ」とは、西蔵チベット自治区を中心に、内蒙古モンゴル自治区・青海省・甘粛カンシュク省などに拡がった、仏教の一派。紅教と黄教に分かれる。密教の色彩が濃く、戒律がきびしく身分制が強い。その長をダライラマ・パンチェンラマという。 《解字》 形声。「口+音符剌ラツ」。

【嗚】🔗🔉

【嗚】 13画 口部  区点=5143 16進=534B シフトJIS=9A6A 《音読み》 オ(ヲ)/ウ〈w〉 《意味》 {感}あ、という声をあらわす。「嗚呼アア(あはあ、という嘆声をあらわす擬声語。感心したときにも、残念がるときにも用いる)」▽「烏乎」「於乎」「於戯」は、用字が異なるだけで、すべて上古には「あはあ」という発音をあらわした。「嗚呼」が最も普通に用いられる。「嗚呼曾謂泰山不如林放乎=嗚呼スナハチ泰山ヲ林放ニシカズト謂ヘルカ」〔→論語〕 《解字》 形声。「口+音符烏ウ」。烏も、本来はああと鳴くからすの声を示した擬声語であった。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 848