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【団月】🔗⭐🔉
【団月】
ダンゲツ まるい月。満月。
【団坐】🔗⭐🔉
【団坐】
ダンザ 人が集まってまるくすわる。車座になってすわる。
【団居】🔗⭐🔉
【団居】
マドイ〔国〕
人々が集まってまるく並ぶこと。
家族など親しい者どうしが集まって仲よく楽しむこと。〈同義語〉円居。


【団茶】🔗⭐🔉
【団茶】
ダンチャ 茶の粉を練り固めた、上等の茶。
【団栗】🔗⭐🔉
【団栗】
ドングリ〔国〕ぶな科のかし・くぬぎ・ならなどの実の総称。
【団結】🔗⭐🔉
【団結】
ダンケツ
唐・宋ソウ代の兵制の一つ。その地方の住民を秋冬に兵として集めること。また、その兵。
ある目的のために、人々が力を合わせて強く結びついて協力しあうこと。


【団欒】🔗⭐🔉
【団欒】
ダンラン
親しい者の楽しい会合。まどい。▽まるく輪をつくって集まること。「一家団欒」
まるいさま。
だんご。



【囲】🔗⭐🔉
【囲】
7画 囗部 [四年]
区点=1647 16進=304F シフトJIS=88CD
【圍】旧字旧字
12画 囗部
区点=5203 16進=5423 シフトJIS=9AA1
《常用音訓》イ/かこ…う/かこ…む
《音読み》 イ(
)
/エ(
)
〈w
i〉
《訓読み》 かこう/かこむ/かこみ
《名付け》 もり
《意味》
{動}かこむ。ぐるりと周囲をかこむ。「包囲」「漢軍及諸侯兵囲之数重=漢軍オヨビ諸侯ノ兵コレヲ囲ムコト数重ナリ」〔→史記〕
{名}かこみ。かこんだ壁や人がき。「潰囲南出馳走=囲ミヲ潰ヤシ南ニ出デテ馳走ス」〔→史記〕
{単位}長さをあらわす単位。一囲は、両手を広げてひと囲みする長さ。〈類義語〉→抱。
{単位}物の周囲の長さをはかる単位。一囲は五寸、または一尺。
《解字》
会意兼形声。韋イは、口印の周囲を、右足と左足が回っているさまを示す会意文字。圍は「囗(かこむ)+音符韋イ」で、ぐるりと周囲をかこむこと。韋がからだに巻きつけるなめし皮の意に転用されたため、圍がその原義を継いだ。→韋
《単語家族》
回(まわる)
衛(周囲をとり巻いて守る)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語












漢字源 ページ 893。