複数辞典一括検索+

【塩】🔗🔉

【塩】 13画 土部 [四年] 区点=1786 16進=3176 シフトJIS=8996 【鹽】旧字旧字 25画 鹵部 区点=8337 16進=7345 シフトJIS=EA64 《常用音訓》エン/しお 《音読み》 エン(エム)〈yn〉 《訓読み》 しお(しほ) 《名付け》 しお 《意味》 {名}しお(シホ)。塩化ナトリウムを主成分とする、白くてからい結晶体。「海塩」「井塩セイエン(四川シセン省で井戸を掘って出る塩水からとる岩塩)」「池塩(陝西センセイ・甘粛カンシュク両省で地上や塩水内陸湖の天然ソーダを集めてとるしお)」 {名}酸の水素原子を、金属または他の陽イオンでおきかえたもの。 〔国〕気体元素の一つ。「塩素」 《解字》 形声。鹽は「鹵ロ(地上に点々と結晶したアルカリ土)+音符監カン」。鹹カン(からい)と同系。また、感(強い刺激を与える)とも縁が近く、もとは強く舌を感じさせる味のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物 →主要人名

【塩戸】🔗🔉

【塩戸】 エンコ 製塩を仕事とする家。

【塩井】🔗🔉

【塩井】 エンセイ 塩水の出る井戸。四川シセン省・雲南省に多くあり、その井戸水から塩をとる。

【塩田】🔗🔉

【塩田】 エンデン 塩けのある土地。〔国〕太陽熱で海水を蒸発させて、塩をとるためにつくった砂地。

【塩池】🔗🔉

【塩池】 エンチ 塩水の池。雲南省・甘粛カンシュク省・新疆維吾爾シンキョウウイグル自治区に多く、その塩水から日光を利用して塩をつくる。

漢字源 ページ 963